もはや日本の銀行システムって崩壊しているんじゃないか?説。お金は銀行に預けて増やすのではなく、クレジットカードで価値を高める時代。

今回はちょっと真面目な話をしたいと思います。

当サイト「クレジットカードポイント回覧板」ですが、もともとは「クレジット・キャッシュカードポイント回覧板」という名前でした。

名前の通りキャッシュカードということで銀行についての情報も書いていこうと思っていましたが、ご覧の通り完全にクレジットカード、電子マネー、スマホ決済情報サイトに変わってしまっています…。

そこで今回は初心に戻って少し銀行のことについても語ってみたいと思います。

そもそも銀行って何のためにあるのか?

銀行って皆さん何のためにあるか考えたことありますか?

給料が振り込まれるための口座を作るため?いつでもATMでお金が下せるようにするための一時的な預かり所?家の金庫にお金を保管していたら危険だから?

そんな風に考える人もいるかもしれません。

では、もしあなたが銀行を経営していたらいったいどんな目的で銀行を経営しますか?

「みんなの給料振込先を作りたい」、「みんなのお金を一時的に預かりたい」、「みんなのお金を安全に保管したい」・・・そんな目的で銀行を経営していたらメリットが無いですよね。

一体どうやって銀行は利益を出すのか?

まさかATMの手数料だけで利益を出すわけにもいきません。

銀行が利益を出す方法はみんなのお金を預かってそれを運用して利益を出すのです。

では、運用とは具体的にどんなことか?

それは企業などが経営戦略で銀行にお金を貸してほしいと思った時に、利息を付けて貸し付けることで利益を上げるということです。

ほかにも国がお金に困ったときにも国債として発行された国の借用書のような手形に銀行が貸付をして国債の価格変動により利益を上げることです。

国にとってはお金を返すには極端なことを言えばお金を量産すればいいだけです。

日本銀行に「500万円欲しいから500万円発行しろ」と言えば500万円が発行されます。

まさに夢のようなお金の発行印刷機のようなものです。

では、「そんなことをしていいのか?」と言うとそんなことをしたら金融市場が崩壊します。

それは一体なぜなのか?

一言でいえばお金の価値が変わってしまうからです。

たとえば身近なものではお札でもっとも高いものは1万円札です。

一体なぜ1万円札が高いのか?ゼロが1個多いから?

算数や数学なら正解ですが実は違います。

最も正解に近い答えは流通量が少ないことです。

身近なことで分かりやすい例で言うと、遊戯王のようなカードゲームに例えたらレアなカードというのはとても価値が高いですが、めずらしくも無いカードは価値が低いです。

レアなカードは何でレアなのか?それは流通量が少なく希少価値が高いからです。

まさに日本円の1万円札と一緒です。

逆に流通量が多く貴重価値の低いカードは100円玉みたいなものです。

つまり、流通量が少ないからこそ1万円に価値があります。

これが1万円札を大量に発行して誰でも当たり前のように1万円札をたくさん持っていたら、現在の価格では大量に物を買われて物価の価値が下がってしまいます。

そうなると困ってしまうので物価を高くするしかありません。

これがいわゆるインフレーションというものです。

逆にみんなが物を買わないため物が売れず、物価を下げる現象をデフレーションといいます。

銀行にお金を預けるメリットはあるのか?

ちょっと話がそれましたが、銀行はみんなが便利に使っているかもしれませんが、結局は企業に貸し付けなどをして利益を上げているということです。

「べつに銀行が企業に貸し付けして利益を上げてもいいじゃないか?」と思うかもしれません。

資本主義社会で考えれば至極当然のことなので確かに問題ないでしょう。

しかし、銀行に預金している私たちにとって銀行は何のメリットがあるのか?

基本的に銀行は運用するための資金を確保するためにみんなの預金口座を管理して預かっています。

そして預けたお金には一定の金利をつけて還元しています。

2020年、普通預金口座で銀行にお金を預けた時にもらえる金利をご存知でしょうか?すべての銀行が一律ではないですが一般的な金利の利率としては0.001%です。

もう一度言います、金利の利率が0.001%ですよ?

これが一体どれくらいの数字なのか分かりますか?

具体的な例を挙げると、100万円を10年間預金したらもらえる金利はたったの100円です。

消費税が10%も取られる時代に銀行に預けたお金の金利が0.001%ですよ?

なお、一時期には日本の銀行の金利も高い時代がありました。

こちらのグラフのようにバブル期の1990年頃には銀行に預けたお金には約2%もの金利が付くという時代もありました。

出典 総務省統計局「日本の長期統計系列」、日本銀行「金融経済統計月報」

こうしてみると、「いまの低金利の時代に銀行にお金を預けて何のメリットがあるのか?」と、疑問に考えるのが自然なことだと思います。

一部の方は「普通預金じゃなく定期預金にすればもっと利子率が高くなるだろ?」と思うかもしれません。

確かに定期預金の方が利子率は高くなりますがその高くなる利子率が0.01%です。

とりあえず普通預金の10倍になりました。

そして定期預金にしたことで100万円を10年間預金したらもらえる利息はたったの1,000円になりました。

それと引き換えに預金はいつでも口座から引き落とせなくなりました…。

なんとも悲しいお話です。

お金は預けずに還元率の高いクレジットカードで価値を高める

では、銀行にお金を預けずにどうすればいいのか?

ここでやっとクレジットカードのお話が出てきます。

クレジットカードの場合、ポイントやキャッシュバックなどで平均で0.5%~1.0%の還元率がもらえます。

銀行の利子率に比べるとやたらと高い数字に見えませんか?

それもそのはずで普通預金の利子率0.001%に比べたらクレジットカードの還元率は約500倍~1,000倍に増えていますからね。

還元率の高いクレジットカードを選べば2%近くの還元率も得られるので、まさにバブル期の銀行の金利と同じ水準になります。

関連記事:ポイント還元率の高さで絶対におすすめしたい!!クレジットカード愛好家が選ぶ厳選クレジットカード!2020年度改訂版

さらにクレジットカードには与信枠として利用可能額が設定されます。

与信枠というのは持ち主の職業や年収、年齢などの信用情報により、「この人はこれくらいの金額の支払い能力があるだろう」というものです。

つまり、与信枠として利用限度額が50万円だとしたら手元に現金で50万円が無くてもカードで50万円分が使えるということです。

ある意味で魔法のカードに見えるかもしれませんが、使い過ぎれば当然支払えなくなり最悪の場合には破産してしまいます。

しかし、見方を変えれば手元に50万円を運用できるお金が手に入ったとも考えられます。

おまけに使った分には0.5%~1.0%でポイントなどの還元もされる。

いままでは銀行に預けたお金を運用される側だったものが、クレジットカードにより与信枠で得られたお金を運用する側に回れるということです。

まさに立場が逆転ですね。

そして、ポイントの還元率などを利用すれば銀行の預金による利息率よりも高い価値にすることが可能です。

ちなみにクレジットカードの還元率はサラリーマンの1年間の給料上昇率とほぼ同等です。

関連記事:サラリーマンの給料上昇率とクレジットカードのポイント還元率。クレジットカードを使えば相対的に給料がアップします。銀行普通預金に対しては1,000倍のメリットも。

給料を銀行に預けてすずめの涙のような利息をもらうか?クレジットカードのポイント還元率などを活用して給料の価値を高めるかはあなた次第です。

新説を唱えると「お金は銀行に預けず自分で価値を高める時代」

昭和などの一昔前の時代なら何も考えずにお金を銀行にただ預けているだけでも、利息が付いてお金が増えました。

しかし、現代では銀行にお金を預けても利息でお金は増えずただ寝かせているだけと一緒の状態になります。

古い考えが通用しないいまの世の中では自分なりの財テクを生み出してお金を運用しなければ生きていけない時代です。

いまだに給料などを銀行にただ預けているだけという人は、クレジットカードなどを活用してお金を上手に使って価値を高めることで、同じ収入の人の何倍も豊かな生活が送れるようになるでしょう。

以上、もはや日本の銀行システムって崩壊しているんじゃないか?説。お金は銀行に預けて増やすのではなく、クレジットカードで価値を高める時代。の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

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