Square(スクエア)の決済システムが一新。キャッシュレス社会の理想的なPOSレジの姿はまさにこれかもしれません。

世の中にクレジットカードや電子マネー、スマホ決済など様々なキャッシュレス支払い方法が増えてきてレジ周りというのは煩雑(はんざつ)になってきています。

クレジットカードの決済端末に電子マネーの非接触ICカード決済、バーコードにQRコードなど様々な支払い方法に対応するというのは大変です。

そこに救世主のように現れたのが新しいSquare(スクエア)のPOSレジシステムです。

Square(スクエア)の公式ツイッターでも紹介されていますが2019年3月27日の読売新聞の一面に広告が掲載されたことでご存知の方も多いかもしれません。

https://twitter.com/SquareJapan/status/1110750313202356224

では、「新しいSquare(スクエア)は一体何が変わったのか?」について詳しく紹介していきたいと思います。

Square Reader(スクエアリーダー)がコンパクトながら凄い

新たに発表されたSquare Reader(スクエアリーダー)ですが、こちらがコンパクトながら凄い機能が備わっています。

サイズは高さ10mm幅66mm奥行き66mmで重さはたったの56gしかありません。

そんなコンパクトなサイズながら以下のような決済に利用することができます。

・クレジットカード(磁気カード)

・クレジットカード(ICカード)

・NFC/FeliCa※(非接触型ICカード)

 ※Felicaは株式会社ソニーの非接触ICカード技術方式です

・バーコードリーダー(別売り)

Apple Pay、電子マネー、スマホ決済にも対応予定

今回新しくなったカードリーダーの見どころとしてはNFC/Felica(非接触型ICカード)に対応したことでしょう。

これによりApple Payの利用もできるようになりました。

・ Square(スクエア) 公式サイト

なお、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)などの電子マネー決済にも今後対応予定となっています。

また、Visaのタッチ決済(payWave)やMasterCardやアメックスのコンタクトレスといった、クレジットカードのタッチ式決済も利用できるようになりました。

いまの所唯一対応していないのはQRコード決済くらいになります。

しかし、QRコード決済についてはSquare(スクエア)のCEOであるジェシー・ドロガスカー氏とジャック・ドーシー氏による以下のコメントのように将来提供される可能性が高いです。

(余談ですがジャック・ドーシー氏はTwitter(ツイッター)の創業者でもあります)

「現状の決済はほとんどがクレジットカードによるもの。QRコードにはソフトウェアアップデートで対応することもできる。今後必要となれば提供したい」

引用 engadget日本版

ここまで対応が進んでいるキャッシュレス決済対応の端末は他にないでしょう。

また、カードリーダーはBluetooth接続による無線通信ができるので、飲食店ではテーブルまでカードリーダーを持っていき、テーブル席でそのままお会計をすることもできます

・ Square(スクエア) 公式サイト

iPadを利用したSquare Stand(スクエアスタンド)でスマートなPOSレジシステム

Square Stand(スクエアスタンド)はタッチパネル式のスマートなPOSレジシステムです。

一見するとApple(アップル)のiMacをコンパクトにしたようなデザインになっています。

それもそのはずでSquare Stand(スクエアスタンド)そのものには画面部分が無く、AppleのiPadを付けることで初めてレジとして機能することができます。

iPadは第5世代(2017年発売モデル)より最新の機種であればiPadでPOSレジを利用することができます。

なお、利用する際にはiPadに事前にSquare POSレジ用アプリをインストールをしておく必要があります。

・ Square POSアプリ(iOS向け)

このPOSレジ用アプリが非常に優秀でアプリを利用することで以下のような情報の管理をすることができます。

・ 商品の在庫管理

・ 売り上げのリアルタイム管理

・ 顧客情報の管理

・ 従業員の出退勤の管理

・ 従業別のデータアクセス権の設定

また、Square Stand(スクエアスタンド)の手前部分には磁気ストライプ式のクレジットカードを読み取る機能があり、Square Reader(スクエアリーダー)を持ち出し中でもお支払いをすることができます。

・  Square(スクエア) 公式サイト

三井住友銀行と三井住友カードとの提携を強化

Square(スクエア)は2019年3月26日に三井住友銀行と三井住友カードとの業務提携を強化すると発表しました。

・ 三井住友カードとSquare、全国の中小事業者のキャッシュレス促進で提携強化 (Square公式)

アメリカ生まれの決済サービスであるSquare(スクエア)が日本のキャッシュレス決済促進のために、三井住友カードとの提携を強化するというのはかなりの本気度が伺えます。

なお、今回の提携強化により以下のようなキャンペーンや取り組みも実施しています。

<提携強化に伴う主な取り組み>

  1. Square導入支援キャンペーンの展開
    • 新しい「Square Reader」を無償でご提供します。
      詳細は、随時Squareのキャンペーンページでお知らせいたします。
    • 「Square Reader」を通じた30万円までの売上に対する決済手数料も無料化します。
    • 三井住友カードのホームページからもSquareのお申し込み受け付けを始めます。
  2. Squareの普及促進に向けた取組強化
      • 地域密着型の事業者様・地域金融機関様等との協働によりSquareの普及を推進します。
      • 2019年4月1日から、まずは三井住友銀行の全国の支店にてSquareの紹介を開始します。これを皮切りにSquareの普及にご協力いただける企業とともに、「キャッシュレスの裾野拡大」に取り組みます。

    引用 Square(スクエア)公式

Squareの導入を検討している方は、いまならSquare Reader(スクエアリーダー)を無償で提供してもらえるだけでは無く、売り上げの30万円まで決済手数料無料ということで、商売としてもかなり魅力的だと思います。

・ Square(スクエア) 公式

また、今回の提携により三井住友カード会員の方は、Square(スクエア)でのお支払いをすると特典がもらえるなど、何か特別なことが期待できるかもしれませんね

・ 三井住友カード (公式サイト)

以上、Square(スクエア)の決済システムが一新。キャッシュレス社会の理想的なPOSレジの姿はまさにこれかもしれません。の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

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