コンビニ各社のクレジットカード決済端末機。それぞれどこのメーカー製を使っているのか?気になったので調べてみました。の記事

みなさん、コンビニでクレジットカードを利用するときに、カードの読み取りエラーが発生してイライラしたことってありませんか?

実は私ここ最近しょっちゅうクレジットカードのICチップ読み取りエラーが発生し、その度に店員さんに「お客様のカードが利用できない状態になっているかもしれません」と言われて、泣く泣く現金で支払ったりしていました。

実際にカードが利用停止になっているわけではなく別のところでカードを利用すればちゃんと使えるのに、まるで自分のカードに問題があるかのように言われてしまうというのは、かなり恥ずかしいですし嫌な思いをします。

問題ないですよと言っても証明することも難しく、ICチップを拭いて再度読み取りをしてもエラーになってしまうともはや手に負えません。

最終的には「カード会社に問い合わせてみて下さい」とまで言われてしまう始末です・・・。

こういった経験から「一体何でこんなにクレジットカードのICチップの読み取りエラーが起こるのか?」というのが気になってしまいました。

それで「そもそもコンビニごとにカード決済端末がどう違うのか?」というのを調べたのでこの記事で書いてみようと思いました。

セブン-イレブン・ジャパン

まず、全国で最も店舗数の多いコンビニエンスストアのセブン-イレブンです。

(平成29年度時点:20,260店舗)

セブン-イレブンでは2018年10月23日よりクレジットカードのICチップ搭載型カードでは、ICチップを読み取るタイプに変更となりました。

そしてまさに私のクレジットカードでは、このセブン-イレブンのICカードリーダーでの読み取りエラーの症状が多く発生しています。

まさにこの記事を書くきっかけとなったコンビニですね。

全ての店舗ではありませんがなぜか特定の店舗のレジではICチップの読み取りがうまくいきません。

一体どこのクレジットカード決済端末を使っているのか気になって調べてみたら、パナソニック製の決済端末でした。

セブン-イレブン新型POSレジスター向けに「POS接続型マルチ決済端末」を納入 (BtoBプラットフォーム業界Ch)

そのパナソニック製の決済端末がこちらです。

POS接続型マルチ決済端末「JT-R610CR」

こちらの決済端末は磁気カードの読み取りと接触ICの読み取りが両方とも備わっているタイプです。

一見するとしっかりとした決済端末のように見えるので、パナソニックのサイトでよく見ると接触ICが「今後対応予定」と書かれている・・・。

2018年10月23日よりすでに利用開始しているので使えることを確認して導入していると思うのですが、一部のクレジットカードではもしかしたら未確認な課題も残っているのではないでしょうか・・・・、と考えてしまいます。

ちなみにセブン-イレブンの公式カードであるセブンカード・プラスであればおそらく問題なく利用することはできるでしょう。

・ セブンカード・プラス (公式サイト)

できるだけ早く私のICチップの読み取りエラーの症状が改善することを祈るばかりです。

LAWSON(ローソン)

LAWSON(ローソン)はいち早くICチップのクレジットカード対応をしたコンビニエンスストアです。

個人的には最も安心して利用できる決済端末ですね。

ローソンは2018年の1月よりICチップでの読み取りを開始しており、最も実績も豊富なコンビニエンスストアです。

そんなローソンで導入されているPOSレジのメーカーはNEC製です。

ローソンが13,000店のPOSレジ刷新、全面タッチ画面で省スペース化 (日経xTECH)

なお、ローソンで導入されているPOSレジはNEC製ですが、クレジットカード決済端末のメーカーはパナソニック製でした。

そのパナソニック製のクレジットカード決済端末がこちらです。

POS接続型マルチ決済端末「JT-R600CR」

セブン-イレブンとは型番違いですが、こちらの方が旧式に見えますね。

しかし、ローソンでは過去にローソンPontaカードVISAやdカードなどを利用していましたが、一度も読み取りエラーにより利用できないというトラブルに見舞われたことはありません。

・ ローソンPontaカードVISA (公式サイト)

他にもローソンでは利用できる電子マネーの種類やスマホ決済の種類も豊富なので、キャッシュレスで利用するのであれば対応力というのは非常に高いです。

利用できるお支払い方法 (ローソン公式サイト)

個人的には日本のコンビニエンスストアの中で最も安心して利用できるクレジットカード決済端末ですね。

(なぜ、セブン-イレブンではエラーが起こるのかが不思議です・・・。)

FamilyMart(ファミリーマート)

ファミリーマートは残念ながら残念ながらまだICチップ読み取りによるクレジットカード決済に対応していません。(2019年1月時点)

2019年1月までの情報では2020年3月までに対応という経産省の改正割賦販売法の期限ギリギリまでに導入を予定しているようです。

店舗決済端末のICクレジット対応、義務付けも目立つ遅れ (日経xTECH)

セブン-イレブンやローソンに比べてさすがに2020年では遅いんじゃないかと感じてしまいますが、コンビニ各社の経営戦略上の理由もあるのでしょう。

ただ、利用者側の安全面を考えると早めの導入を要望したいと考えてしまいます。

そんなファミマのPOSレジですが、メーカーは東芝テック(TEC)製となっています。

ファミマの新型POSレジ、客層ボタンを廃止した理由 (日経xTECH)

向かいながらの磁気ストライプ読み取り式の決済端末となりますが、読み取りエラーなどもなく安定して利用できるという点では一定の評価ができると思います。

個人的にもファミマは自宅から最も近く利用する機会の多いコンビニなので、早くICチップ読み取り式に変わって欲しいと言うのが個人的な意見です。

ファミマの公式カードでもあるファミマTカードもICチップが搭載されているのですからね・・・。

・ ファミマTカード (公式サイト)

導入が遅れる代わりにファミマがこの先ICチップ読み取りに切り替わった際に、読み取りエラーなどの不具合もなく安定して利用できるようになってくれれば言うことはありません。

まとめ

最後にコンビニエンスストア各社のPOSレジのクレジッットカード決済端末メーカーをまとめると以下のようになります。

コンビニエンスストア 決済端末製造メーカー
セブン-イレブン パナソニック
ローソン NEC(パナソニック)
ファミリーマート 東芝テック(TEC)

見事に3社ともバラバラですね・・・・。

ローソンとセブン-イレブンではクレジットカード決済端末が同じですが。

皆さんも普段利用しているコンビニでクレジットカードを利用した時に、「なんかカードの読み取りエラーが多いな・・・」と思ったら、コンビニのPOSレジがどんな機器なのか一度調べて見るとおもしろいかもしれませんよ。

以上、コンビニ各社のクレジットカード決済端末機。それぞれどこのメーカー製を使っているのか?気になったので調べてみました。の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

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