もはや常識、公共料金のお支払いをクレジットカードで節約。お得なのはどのカード?

少し前まではクレジットカードを利用する主な目的は「ネットショッピング」というのが多かったのですが、ここ最近では「公共料金、通信費のお支払い」にもクレジットカードを利用する人が増えてきました。

経済産業省の発表によると2018年3月のクレジットカードの取扱高は、2017年3月に比べて8.1%増の4兆8471億円となっています。

これは36カ月連続と3年間連続で前年を上回っています。

このクレジットカード利用増加の理由の一つが公共料金、通信費をカードで払う人が増えているということです。

なぜ、公共料金、通信費のお支払いにクレジットカードを使うのか?

なぜ、みんなそこまでしてクレジットカードで公共料金、通信費を支払うのか?

ちなみにここで公共料金、通信費と説明している対象は、電気代、ガス代、水道代、通信費(プロバイダー)、携帯電話使用料、新聞代、電車代、バス代などのことです。

普通に考えればこれらの料金は口座引き落としでも、銀行振り込みでも支払う額は一緒です。

電車代やバス代など一部の料金は電子マネーを利用することで安くなるかもしれませんが。

ところで、みなさんの毎月の公共料金のお支払いってどれくらいでしょうか?

一例として、私の1ヶ月の公共料金の金額を紹介します。

公共料金費目 月額利用料金
電気代 3,000円
ガス代 5,000円
水道代 2,000円
通信費(プロバイダー) 5,000円
携帯電話使用料 10,000円
電車代 6,000円
バス代 6,000円
合計 36,000円

たぶん私のケースは参考にならないくらい低い金額でしょう。

料理もほとんどしませんし、平日の日中は家に居ないので電気も水道も休日と平日の夜だけとほとんど使うことはないので、多くの人はもっと支払額が多いと思います。

ちなみにこれらの公共料金すべて、クレジットカードで支払えることは知っていましたか?

一部なら知っているという人もいると思いますが「えっ!これ全部支払るの?」って思う人もいると思います。

そして、クレジットカードで支払うとクレジットカードのポイントがもらえるのです。

カード払いのメリットは公共料金でもポイントがもらえること

「公共料金は毎月支払うだけで1円も戻ってこない」という固定観念があった人もいると思います。

しかし、クレジットカード支払いにするとポイントで節約できる支払いに生まれ変わります。

今まで毎月何万円も支払っていた公共料金のお支払いにポイントが付くというのは非常に大きいです。

先ほど紹介した私の公共料金の支払いでいえば、月々36,000円となり、年間ではで432,000円の支払いとなります。

この支払いがクレジットカードで1%ポイント還元されると、年間で4,320円の節約となります。

この支払いを5年間続ければトータルでは2万円以上の節約となるのです。

いま、手元にいままでの公共料金の支払いから2万円分がポイントとして戻ってきたら嬉しくないでしょうか?

4,000円くらいだと日々の生活のお買い物の足しになるくらいに思うかもしれませんが、2万円となるといま欲しいと思っている物の中の一つくらいは思い当たるものがあると思います。

それが、クレジットカード支払いにするだけで手に入ってしまうという事です。

ちなみに「クレジットカード支払いにすると手数料が発生するんじゃないの?」と思われている方もいるかもしれませんが、一切手数料は発生しません。

口座引き落としや銀行振り込みなどと一緒です。

むしろ銀行振り込みなどの方が手数料が発生したりするので、余計に損をしているという可能性もあります。

なお、公共料金のクレジットカード支払いの多くはYahoo!公金支払いから利用する事が出来ます。

公共料金の支払いをクレジットカードにすることは節約に大きな効果があります。

クレジットカード支払いにすると他にもメリットが

水道料金、電気料金、ガス検針請求書など日々の公共料金のお支払というのは大抵が以下のような紙でくると思います。

毎月請求金額を眺めては支払いをして、支払い終わったら請求書などはゴミ箱へポイっと捨ててしまうと思います。

実際に私もそうしていますが・・・・。

しかしこのやり方だと毎月どれくらい水道、電気、ガスが支払っているのか?今月はいつもよりも多いのか?少ないのか?家計の管理が大変です。

これらの支払いをクレジットカード支払にすれば、WEB明細のカード利用実績で確認できるようになります。

例えば今年の電気料金がどれくらいの支払いだったのかもさかのぼって確認することができます。

ちなみに私の2018年1月~5月までの電気料金の支払いを見ると以下のような感じです。

2018年1月 2,716円
2018年2月 2,958円
2018年3月 3,435円
2018年4月 3,393円
2018年5月 2,890円

大抵のクレジットカード会社は約6ヶ月ほど遡ったご利用明細を、WEB上で確認できるようにしてくれているので、これを利用すれば家計管理が一気に楽になります。

もちろん公共料金以外にもカードで支払ったものすべてが記録されているので非常に便利です。

さらに家賃や税金の支払いまでクレジットカードに出来る

毎月の支払いで公共料金以上に最大のネックとなるのが家賃支払いだと思います。

毎月生活の大きな負担になる家賃の支払いもポイント対象になったら・・・・、と思いますが それ、なります。

いまでは家賃の支払いもクレジットカードで支払える時代になっています。

有名なところでは大東建託ではクレジットカードで支払える物件を多数そろえています。

大東建託の物件にお住まいの方やこれからお住まいになる予定の方は、支払いをクレジットカードにするとポイントに還元して節約することができます。

家賃の支払いがポイントになるというのは非常に大きいです。

良い物件に住んでいる人なら年間で100万円くらい家賃支払いになっている人もいるのではないでしょうか。

もし仮に家賃5万円の物件に住んでいたとしても、年間で60万円の家賃支払いということになり、クレジットカード支払いで1%ポイント還元されるとすると年間6,000円の節約効果が見込めます。

さらに、国民全員の敵(私だけ?)でもある税金の支払いにもクレジットカードを利用することが可能です。

有名なところではふるさと納税によるクレジットカード支払い方法ですが、こちらは控除される対象となる税金が「住民税」、「所得税」の2つとなります。

しかし、これ以外の税金は控除対象にならないので納税しなければなりません。

住民税、所得税以外の税金でもクレジットカードで節約できないものか?

そんな時に活躍してくれる意外なものがセブンイレブンで使える電子マネー「nanaco」です。

こちらの記事で詳しく紹介していますが、nanacoを利用すれば「自動車税」、「社会保険料」、「固定資産税」などの税金もクレジットカードのポイントに還元して支払うことができます。

公共料金、家賃、税金などクレジットカードで支払える料金というのはじつは意外と多いんですよね。

そして、これらの支払いを全部クレジットカード支払いに変更すれば、1ヶ月1万円くらいの節約がカンタンにできてしまいます。

公共料金、家賃、税金はどのクレジットカードで支払うのがいいか?

いろいろと公共料金などのお支払にクレジットカードが便利ということを紹介してきましたが、肝心のクレジットカードはどれを使うのが良いのか?

これはやはりポイントが多くもらえるクレジットカードを選ぶのが一番です。

では、それぞれのお支払にどのクレジットカードを使うのが良いのか紹介していきます。

おすすめは年会費無料でポイント2倍の「JCB CARD W」

万能型のクレジットカードとしておすすめしたいのがJCB CARD Wはです。

おすすめしたい点

・年会費が無料

・ポイントが2倍貯まる

特筆すべき点としては上記の2点ですが、公共料金以外の日常での使い勝手も考えるとバランスのいいカードです。

唯一難点を挙げるとしたら、39歳以下までという年齢制限のあるカードということです。

なお、JCBではJCB公共料金・携帯電話料金のお支払ということで、JCBカードで支払える各種料金の紹介をしています。

どんな料金の支払いに使えるのかぜひ参考にして下さい。

JCB CARD Wについては以下の記事でも詳しく紹介しています。

お申し込みはこちらから → JCB CARD W公式サイト(公式サイト)

万能型のカードなら三井住友カードもおすすめ

もう一枚おすすめの万能型のカードが三井住友カードです。

おすすめしたい点

・年会費を実質無料にできる

・ポイントが最大3倍貯まる

三井住友カードも公共料金の支払い以外に使える使い勝手の良い便利なカードです。

ただし、クラシックなどは年会費のかかるカードですが、こちらは支払い方法を「WEB明細+マイ・ペイすリボ」に設定することで実質年会費を無料にできます。

また、25歳以下の方であれば三井住友カードデビュープラスにすれば、年会費無料でポイントを2倍貯めることが出来ます。

さらにマイ・ペイすリボ払いで年会費永年無料のエブリプラスなら、ポイントが3倍貯まるなど、自由な選び方が出来るのが三井住友カードの魅力でもあります。

なお、三井住友カードではライフサービスということで、三井住友カードで支払える各種料金の紹介をしています。

どんな料金の支払いに使えるのかぜひ参考にして下さい。

三井住友カードについては以下の記事でも詳しく紹介しています。

お申し込みはこちらから → 三井住友カード公式サイト

通信料のお支払ならdカードゴールドがおすすめ

ドコモユーザーの方におすすめなのがdカードゴールドでの通信料のお支払です。

おすすめしたい点

・ドコモ利用料金の10%ポイントが貯まる

こちらのカードは年会費が10,000円(税抜)と高額のカードなのですが、ドコモユーザーの方なら年会費以上にお得になる確率が非常に高いです。

もし自宅のネット回線をドコモ光で利用している場合、携帯電話料金とドコモ光の利用料金も10%ポイント還元の対象になるのでかなりの節約効果が得られます。

ソフトバンク、auユーザーはどのクレジットカードが良いのか?

まずauユーザーであればau WALLETゴールドカードを持てばいいでしょう。

肝心のソフトバンクユーザーにとっては悩みの種なのが、ソフトバンクカードがあまりお得ではないという事ですね・・・。

そのため、ソフトバンクユーザーにおすすめとしているのが、Yahoo! JAPANカードです。

「何でYahoo! JAPANカードがおすすめなのか?」というと同じソフトバンクグループなので、ヤフーのサービス利用が優遇されるようになっているからです。

おすすめしたい点

・ヤフーショッピングのキャンペーンでソフトバンクユーザー優遇特典がすごい

はっきり言ってソフトバンクユーザーの方はこのカード持たないと損です。

ヤフーショッピングのキャンペーンを見てもらえば分かると思いますが、ソフトバンクユーザーはいつでもポイント10倍など、ソフトバンクユーザーに対する特典がすごい豪華です。

実質的には通信料の節約にはなっていませんが、ネットショッピングでその分節約効果を上げられるでしょう。

Yahoo! JAPANカードについては以下の記事でも詳しく紹介しています。

税金の支払いに使えるセブンカードプラス

さいごに紹介するのは税金の支払いで使えるセブンカードプラスです。

おすすめしたい点

・nanacoチャージがポイント対象になる。(しかもオートチャージも出来る)

本当はリクルートカードの方がポイント付与率が良いのですが、この先もずっとnanacoチャージがポイント対象になることを考えると、セブンカードプラス以上のカードは無いでしょう。

nanacoを利用して支払える税金に関して以下の記事で詳しく紹介していますのでぜひ参考にして下さい。

お申し込みはこちらから → セブンカード・プラス(公式サイト)

おまけ:払込票でもnanacoかファミマTカードならクレジットカード払いができる

ここまで紹介してきた内容はあくまでも公共料金がクレジットカード支払いに対応していることが前提でした。

そもそもクレジットカード支払いに対応していない場合、払込票などで請求されてしまったら支払えない。

そんな場合でも意地でもクレジットカードで支払おうとすれば意外と抜け道というのがあるもので、nanacoとファミマTカードなら払込票でもクレジットカードで支払うことが出来ます。

もちろん、こちらの方法はセブンイレブンとファミリーマート限定で使える方法です。

こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてみて下さい。

クレジットカードを上手に活用して公共料金の支払いを節約しよう

今まで普通に現金や口座引き落とし、銀行振り込みなどで支払っていた公共料金が、支払方法を変えるだけでポイントに付けられることが分かったと思います。

こういった節約方法があることを知って、公共料金のクレジットカード支払いをしている人が増えているのでしょう。

もっと早く知っていればよかったという情報もあるかもしれませんが、いまから始めるのでも全然遅くはありません。

来月からの公共料金のお支払からぜひ始めてみて下さい。

以上、もはや常識、公共料金のお支払いをクレジットカードで節約。お得なのはどのカード?の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

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