JCBゴールドカードの魅力について徹底的に解説します

JCBゴールド

JCBゴールドカードは株式会社ジェーシービー(JCB)が発行するクレジットカードです。

JCBのプロパーカードには一般、ゴールド、ゴールドプレミア、プラチナ、ザ・クラスという種類がありますが、JCBゴールドカードはJCBのプレミアムサービスが受けられるカードの中で、最も手に入れやすいカードになります。

少し歴史を振り返るとJCBゴールドカードは1982年に誕生したカードということで、長い歴史と伝統のあるゴールドカードです。

人間でいうと2018年現在では36歳ということで、JCBゴールドカードを考えている人の中では同じ年齢という人もいるのではないでしょうか。

JCBゴールドカードは一般カードから1つランクアップしたカードですが、プレミアムカードいうことでそのサービスの差は歴然です。

ちなみに一般カードについてはこちらの記事で解説していますので、興味のある方は参考にしてみて下さい。

JCBの一般カードはどちらかというと初めてクレジットカードを持つ人や、ネットショッピングなどのお買い物の支払いで使うためにカードが欲しい人に向けたカードです。

そのためポイントサービスなどがメインの特典だったりします。

しかし、JCBゴールドカードになるとただ支払いに使うカードではなく、カードに付帯するサービスが最大の魅力となります。

そんなJCBゴールドカードを一言でいうと『上質なプラチナサービスを体験するための入門編のカード』です。

では、まずはJCBゴールドカードの概要について紹介したいと思います。

カード名称 JCBゴールドカード
入会資格 20歳以上
年会費 本会員 10,000円(税抜)
年会費 家族会員 1,000円(税抜)
ご利用可能枠 50万~
海外旅行傷害保険 最高1億円
ショッピングガード保険(海外) 年間最高500万円
追加カード ETC、QUIC Pay、家族カード
電子マネー QUIC Pay、Apple Pay
その他 空港ラウンジ利用など

JCBゴールドカードへのお申し込みはこちら

JCBゴールドカード

入門編のカードと言いましたが、年会費10,000円(税抜)という値段は立派なゴールドカードという部類になります。

一般カードの年会費が1,250円(税抜)ということを考えたらおそらく高いとおもうでしょう。

しかし、JCBゴールドカードはカードに付帯するサービスを利用することで、一般カード以上にお得になるカードでもあります。

つまり、ゴールドカードというのはサービスを利用する人には、一般カードよりもコストパフォーマンスの高いカードなのです。

それでは、JCBゴールドカードの魅力・サービスについて紹介したいと思います。

秀逸な対応のJCBゴールドデスク

JCBゴールドカード会員のになるとJCBゴールドデスクという専用のコールセンターを利用する事ができるようになります。

JCBゴールドデスクでは一般的なカードに関する問い合わせのほかに、ゴールドカードのサービスに対するご予約のお申し込みや問い合わせなどにも利用できます。

電話でご利用できる内容はレストランの予約、ホテル宿泊の予約、航空券、新幹線の予約など様々なことに対応してくれるので、忙しくて空き状況を調べたりするのが大変な時には、電話一本で対応してくれるのは時間の節約にもなり非常に便利です。

また、JCBのカードデスクのオペレーターの方の対応は言葉つかいも非常に丁寧で、かつ知りたい情報も詳しく教えてくれるのでとても気持ちがいいです。

私自身いくつかのクレジットカードを所有しており、それぞれのカードデスクへ電話をしたことがありますが、JCBの対応はクレジットカード会社の中でもトップクラスだと思います。

個人的な感想でいえばカードデスクの対応で印象が良かったのは、JCB、アメックス、三井住友カード、セゾンカードですね。

「カードデスクにはめったに電話なんてしないだろう」と思いますが、ゴールドカード以上になると特典やサービスも多くなり意外と電話で問い合わせをする機会も増えます。

そんな時にオペレーターの対応というのは非常に気になるのものなので、対応の良いクレジットカード会社を利用するのがおすすめです。

国内・海外の空港ラウンジが利用できる

JCBゴールドカードでは国内及び一部の海外空港ラウンジを利用できるようになります。

ゴールドカードの特典としては定番の空港ラウンジはおそらくもっとも利用する機会の多いサービスでしょう。

そして「空港ラウンジ利用=クレジットカード特典を利用する」というスタイルが定番になりつつあります。

ちなみに空港ラウンジの利用料金ってどれくらいか知っていますか?

利用する空港やラウンジによって変わってきますが、主要空港を例としてあげると相場はだいたい1,000円~2,000円くらい掛かります。

例)

羽田空港 POWER LOUNGE:1,080円/人

羽田空港 エアポートラウンジ:1,080円~2,160円/人

成田国際空港 トラベラウンジ:1,200円/人

成田国際空港 トラベラーズラウンジラシュラン:1,030円/人

意外と安いって思うかもしれませんが1回利用するごとにこれだけの料金を支払うというのはもったいない気もします。

JCBゴールドカードならこの空港ラウンジの利用料金を無料で利用する事が出来ます。

年に2,3回でも空港ラウンジを利用する機会があれば、JCBゴールドカードの年会費の2~4割ほど元が取れてしまいますね。

空港での待ち時間を空港ラウンジ内で軽食を食べたり、飲み物を飲んだり、無料Wi-Fiでスマホやパソコンも利用する事が出来ます。

そしてなにより空港ラウンジ利用の最大の魅力は、人混みの少ない空間でソファでゆっくりくつろげる時間は、移動の疲れを癒すことができるので一度利用したら病みつきになるでしょう。

レストランでのお食事がお得になるグルメ優待サービス

JCBゴールドカードではレストランのお食事を特別料金でご利用できるグルメ優待サービスがあります。

このグルメ優待サービスのご利用は、まず事前に専用WEBサイトより対象の店舗を調べて、希望の店舗の直接電話で予約をします。

その電話でご予約をする際に「JCBゴールド グルメ優待サービスを利用する」ということを店側へ伝えます。

そしてご利用当日は専用WEBサイトからダウンロードしプリントアウトした、「専用クーポン」を入店時に店員に渡すか、スマートフォン専用サイト上もしくは携帯電話に送られたクーポン画面をご提示ください。

専用クーポンを提示のうえJCBゴールドカードでお支払いすると、ご利用合計金額またはコース代金より20%引きになるサービスです

このグルメ優待サービスは全国に対象店舗が用意されているので、お住まいの地域に関わらず利用する事ができるサービスです。

大切な人との特別な日のディナーや家族でのお祝いごとのお食事などに活用出来る便利なグルメサービスです。

ディズニーリゾートへの旅行でポイントが5倍

JCBカードの大きな魅力としてオフィシャルスポンサーでもあるディズニーリゾートとの相性の良さでしょう。

JCBトラベルを利用してディズニーホテル、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル(6施設)に宿泊するエースJTBのパッケージプランにお申し込みディズニーリゾートを利用した場合にポイント還元率は5倍となります。

なお、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルは以下の6つのホテルとなります。

・ホテルオークラ東京ベイ

・シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

・サンルートプラザ東京

・ヒルトン東京ベイ

・東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート

・東京ベイ舞浜ホテル

また、JCBではディズニーリゾート貸し切りイベントの「JCBマジカル」というキャンペーンも定期的に開催しているので、こちらのキャンペーンもおすすめです。

このディズニー特典はJCBカード以外では真似できない魅力の一つです。

こちらのサービスの利用はJCBトラベルデスクに事前に予約のご連絡をすることでご利用することができます。

JCBゴールドカードはゴルフ優待特典も充実

JCBゴールドカードにはゴルフに関する特典も多数用意されています。

まず、JCBゴールドカードでは全国1,200か所以上のゴルフ場のプレーを特別料金で利用できるゴルフエントリーサービスというのがあります。

通常ではエントリー困難な名門ゴルフコースも含まれているので、ゴルフ愛好家の方には嬉しいサービスです。

ご予約はJCBゴールドデスクへ電話で日時や人数をご連絡することで、ご予約の相談に応じてくれます。

また、スポニチゴルファーズ倶楽部(SGC)が運営する「JCBゴルファーズ倶楽部 SGC会員」特典というのがあります。

こちらの「JCBゴルファーズ倶楽部 SGC会員」になると国内の名門ゴルフコースでのプレー予約を、SGCが用意したラウンド枠のスケジュールの中から希望のコースを選択できるようになります。

JCBゴルファーズ倶楽部 SGC会員で予約できるコースの一例は以下の通りです。(2018年4月時点)

都道府県 ゴルフ場
茨城県 大洗ゴルフ倶楽部
茨城県 筑波カントリークラブ
茨城県 太平洋クラブ 美野里コース
栃木県 太平洋クラブ 佐野ヒルクレストコース
栃木県 日光カンツリー俱楽部
栃木県 那須ゴルフ倶楽部
群馬県 太平洋クラブ 軽井沢リゾート
千葉県 キングフィールズゴルフクラブ
東京都 よみうりゴルフクラブ
神奈川県 湘南カントリークラブ
神奈川県 相模原ゴルフクラブ
山梨県 河口湖カントリークラブ
静岡県 太平洋クラブ 御殿場コース
三重県 四日市カンツリー俱楽部
滋賀県 琵琶湖カントリー俱楽部
京都府 京都ゴルフクラブ 上賀茂コース
兵庫県 西宮カントリー俱楽部
福岡県 門司ゴルフ倶楽部

なお、JCBゴルファーズ倶楽部 SGC会員になるには、入会料540円(税込)と別途年会費1,296円(税込)が必要となります。

また、JCBではプレミアム会員向けのJCB主催のゴルフコンペも開催しています。

こちらのゴルフコンペはJCBゴールドカード以上の方が参加できるコンペとなっており、上位入賞者には賞品も用意されています。

JCBカード会員限定の参加となっており普段なかなか顔を合わせる機会のない同じJCBプレミア会員の集まりとなるので、ゴルフだけではなくJCBカード談議にも花が咲きそうなイベントです。

ほかにもJCBカードにはJCBトラベル経由でホテルのご予約をするとゴルフプレー料金がセットになった、「ゴルフ優待プラン」というお得な料金設定となった宿泊+ゴルフプレーのプランが利用できます。

JCBプレミアム会員会報誌「JCB THE PREMIUM」が届く

JCBゴールドカード会員になると、JCBプレミアム会員のみに送られてくる会報誌「JCB THE PREMIUM」が毎月送られてくるようになります。

この毎月送られてくるJCB THE PREMIUMはページ数が約100ページ前後の小冊子となっております。

気になる冊子の内容は、観光地の紹介や魅力的なグルメやアルコールなどお食事に関する情報や、思わず買いたくなる一級品の腕時計や指輪などのアクセサリー、またゴールド、プラチナなど各ランクで利用できるサービスなどが紹介されています。

また、たまに特別企画として用意されているキャンペーンの特集なども紹介されているので、読みごたえのある冊子となっています。

(2018年5月に送られきた冊子ではトワイライトエクスプレス瑞風と明治維新ゆかりの地を訪ねる旅4日間でした)

通常1泊2日でも最低30万円近く掛かる「走る高級ホテル」とも言える豪華寝台列車を貸し切り、3泊4日で途中高級ホテル、高級旅館での宿泊まで出来るという贅沢なプランが60万円ほどで利用できるという鉄道ファンにはたまらない内容です。

こんな企画をJCB THE PREMIUMでは毎月のように紹介してくれます。

ちなみに私はこんな豪華なサービスは今まで利用したことはありませんが、世の中にはこんなサービスを利用している人もいるんだと、まさにプレミアム会員の仲間入りをした気になれる冊子です。

JCBゴールドカードの入会審査基準は?

JCBゴールドカードを作ろうとしたときに、「JCBゴールドカードの入会審査基準はいったいどれくらい厳しんだろう?」という疑問が浮かぶかと思います。

JCBゴールドカードはステイタスカードですが入門編的な立場でもあるので、入会審査の基準は一般的なレベルで設定されているという印象です。

イメージとしてはアメックスグリーンを所有できるレベルの人といった印象です。

カードの審査基準というのは公開されていませんが、おそらく以下のような人であれば問題なくJCBゴールドカードに入会することができるでしょう。

・医者、議員、外交官、地方公務員、国家公務員、税理士、教職員など

・会社に勤めている正社員、派遣・契約社員の方、または自営業などを行っている方

・勤続年数が5年以上の方

・年収が400万円以上の方

・過去に金融事故(支払い延滞、自己破産など)をしたことがない方

・金融機関に多額の借り入れがない方(自動車や住宅ローンは除く)

アルバイトのような不安定な収入源ではカード発行はおそらく難しいでしょう。

ほかにも、過去に金融事故を起こしているとCICなどの情報機関に過去の延滞情報が登録されてしまいますし、カードを発行しても未払いになる可能性やカード破産をして踏み倒されてしまう恐れもあるとカード会社も判断するため入会することは出来ないでしょう。

ちなみに会社員の方であれば、勤務先などは一般的な企業に勤めているのであれば問題ないと思いますが、年収はある程度高くないと入会するのは厳しいでしょう。

入会審査に通過する重要なポイントとしては継続的に安定した収入があること、過去に支払い延滞などを起こしていないことだと個人的には思います。

また、JCBの一般カードを所有していて利用歴が長い人などは入会するのに有利になるかもしれません。

利用実績を積み上げればJCBゴールドザ・プレミア

JCBゴールドカードに入会して所定の利用条件を達成すると完全招待制のカード、JCBゴールド ザ・プレミアを手に入れることも可能です。

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドカードとJCBプラチナカードとの中間に位置するカードです。

JCBゴールド ザ・プレミアを手に入れるためには、以下の条件を達成するとJCBからの招待を受けることが出来ます。

・年間100万円以上のカード利用を2年連続で達成すること

この2年連続というところが肝で、年間100万円を達成し、翌年が年間100万円未満となってしまうと、また一からやり直しとなってしまうのでご注意ください。

なお、JCBゴールド ザ・プレミアにはJCBゴールドカードに対して以下のようなサービスが追加されます。

・世界中の主要空港のラウンジが利用できるプライオリティ・パスの発行

・ハイクラスの客室を特別価格で利用できるJCBプレミアムステイプラン

・京都駅内にあるラウンジJCB Lounge京都の利用

・対象レストランのご利用料金30%引きとなるダイニング30

JCBゴールド ザ・プレミアは年会費がJCBゴールドカードに対してプラス5,000円(税抜)となりますが、年間のご利用金額が100万円以上であれば、年会費10,000円(税抜)のままでご利用する事が可能です。

年会費10,000円でこれだけの特典が利用できるというのは破格のコストパフォーマンスでしょう。

実質的には一つ上のJCBプラチナカードと同等のサービス内容となっていますが、JCBプラチナカードが年会費25,000円(税抜)となっているので、年間で15,000円お得に特典を利用できるということになります。

なお、JCBゴールド ザ・プレミアは毎年2月に対象の方にEメールでインビテーションが送られてきます。

JCBゴールド ザ・プレミアを欲しいという人は、まずJCBゴールドカードに入会して、2年連続で頑張って利用実績を積み上げて下さい。

JCBゴールドカードを体験しよう

JCBゴールドカードはJCBの豊富なプレミアムサービスを体験することが出来る、最も手に入れやすいクレジットカードです。

ゴールドカードとしての基本的なサービス・特典においては他のゴールドカードと比べても充実した内容になっています。

特に国内におけるサービスにおいては日本生まれのJCBカードには、他のクレジットカードブランドよりも満足度が非常に高いでしょう。

また、海外利用においても高い旅行傷害補償も付帯しているので国内だけではなく海外での利用にも向いています。

初めて持つゴールドカードとしても、JCBゴールドカードはおすすめの一枚でもあります。

ゴールドカードを持ってみたいと思っている方は、この機会にぜひJCBゴールドカードを作ってJCBのプレミアム会員のサービスを体験してみてください。

JCBゴールドカードへのお申し込みはこちら

JCBゴールドカード

私がかつてJCBゴールドカードを利用した感想をこちらの記事で詳しく紹介しています。

JCBゴールドカードが気になった方はこちらも検討してみよう

JCBゴールドカードを作ろうと思っているのであれば、もう一枚こちらのクレジットカードも比較して検討してみて下さい。

そのカードとは、三井住友ゴールドカードです。

JCBゴールドカードと三井住友ゴールドカードをそれぞれ比較すると以下のようになります。

カード種類 JCBゴールドカード 三井住友ゴールドカード
入会資格 満20歳以上 満30歳以上
年会費 本人 10,000円(税抜) 10,000円(税抜)
年会費 家族会員 1,000円(税抜) 1,000円(税抜)
旅行傷害補償 最高1億円 最高5,000万円
ショッピング補償 年間最高500万円 年間300万円まで
利用可能枠 50万円~ 50万円~
追加カード ETC、QUIC Pay、家族カード ETC、家族カード
電子マネー QUIC Pay、Apple Pay iD、Apple Pay
その他 空港ラウンジ利用など 空港ラウンジ利用など

JCBゴールドカードと三井住友ゴールドカードは国内における2大ゴールドカードと言えます。

三井住友ゴールドカードとJCBゴールドカードは年会費も同じ10,000円(税抜)となっていますが、三井住友ゴールドカードは「WEB明細+マイ・ペイすリボ」のサービスを利用する事で年会費を実質4,000円(税抜)にすることが出来ます。

年会費のお得さでは三井住友ゴールドカードに軍配が上がります。

ただし、三井住友ゴールドカードは年齢が30歳からとなっているため、20代でゴールドカードが欲しという方はJCBゴールドカード一択となるでしょう。

また、この2枚の特典やサービスについても共通していることは多く、お互いを意識しているゴールドカードでもあります。

また、三井住友ゴールドカードはVISA、MasterCardが作れるので海外利用を考えている方には大きなアドバンテージになるでしょう。

「年会費がお得で世界中で利用できるステイタスの高いゴールドカードが欲しい」という人には、三井住友ゴールドカードの方がおすすめです。

JCBゴールドカードと合わせて、ぜひご検討してみて下さい。

以上、JCBゴールドカードの魅力について徹底的に解説しますの記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする