新時代のステータスカードは金属製カード(メタルカード)で差別化する。これから金属製のカードが誕生しそうなクレジットカードはどれだ?

これまでクレジットカードというのは一部のカードを除いてどんなカードであっても材質はプラスチック製のカードが一般的でした。

ゴールドカードでもプラチナカードでも一般カードとの違いは券面デザインと色でのみ差別化していましたが、これからは色だけではなくカードの材質でも差別化されていく流れになっていきそうです。

そのカードの材質というのはいったい何なのかというと、金属製カード(通称:メタルカード)と言われるものです。

金属製のカードというのはその名の通りカード自体が金属で出来ています。

基本的にはステンレススチール(錆びない金属)ですが、一部のカードではカーボン(炭素)やチタン(軽量で高価な金属)なども利用されていたりします。

プラスチック製のカードと金属製カードの大きな違いは重厚感と質感になるでしょう。

通常のプラスチック製のカードで約5g(グラム)ほどになりますが、金属製のカードになると約15~20g(グラム)と約3~4倍ほどの重量になります。

重さだけ見ると軽いと感じるかもしれませんが、実際に手に持った感じと触れた時に手のひらに感じる冷ややかな感触は、特別なカードということが十分に伝わってくるでしょう。

金属製カード(メタルカード)の火付け役となったのはLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)

もともと馴染みのなかった金属製のクレジットカードに注目が集まったのはLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)の誕生です。

このLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)は発行しているカードがすべて金属製のカードということが大きな話題となりました。

これまで金属製のカードを手に入れるとしたら私の知る限りでは、アメックスの最高峰であるセンチュリオンカードかJALの上級会員であるメタル会員向けのカードくらいでした。

どちらも手に入れたくても完全招待制のため簡単に手入れられるものではなく、滅多にお目に掛かれないカードというのが金属製カードの希少性でもありました。

しかし、そんな金属製カードの希少性を一気に身近にし、大衆化してくれたのがLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)です。

LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)はこれまで招待制(インビテーション制)だった金属製カード(メタルカード)に申し込みができるようにしたことが斬新でした。

いままで欲しくても手に入らなかった一部の富裕層の人たちにとってはまさに人気の一枚になりましたね。

なお、あまり知られていませんが、LUXURY CARD(ラグジュアリーカード)はもともとアメリカが本場のクレジットカードです。

発行元はBlack Card Limited Liability Company(通称Black Card Limited LLC)という所になります。

アメリカ本家のサイトはこちらになります → BLACK CARD (アメリカ版)

こちらが日本のサイトになります → BLACK CARD(日本版)

本場アメリカではLUXURY CARD(ラグジュアリーカード)会員の平均年収は約42万ドル(日本円で約4,600万円※)ほどと言われています。

※レート:1USドル=110円換算

まさに富裕層のためのクレジットカードです。

アメリカン・エキスプレス・プラチナカードの金属化(メタル化)がこの流れに拍車をかけた

ここ最近の金属製カード(メタルカード)ブームの火付け役となったのがこちらのアメリカン・エキスプレス・プラチナカードです。

これまでアメリカン・エキスプレス・カードは最高峰のセンチュリオンのみに金属製カード(メタルカード)を用意していました。

しかし、センチュリオンカードは持つことができる人が限られているため、金属製カードの存在は知っていてもお目にかかる機会というのはほとんどありませんでした。

それがアメリカン・エキスプレス・プラチナカードにも金属製カード(メタルカード)が誕生することになり一気に人気に火が付きました

アメリカン・エキスプレスの券面に金属製というのはクレジットカード好きにとってはまさに夢のような組み合わせです。

ちなみに金属製のカードというのは様々なことがこれまでのプラスチック製のカードとは違ってきます。

たとえば有効期限を過ぎたカードはこれまではハサミで切ったりして処分していたと思います。

これが金属製カードになると出来なくなるため、カード会社へ返送しカードを溶解処理されるということになります。

つまり、熱などで溶かして処分するということです。カード会社としては一手間掛かることですね。

また、金属製のカードではカード決済機によっては対応していない場合があります。

飛行機に搭乗する際に持ち物検査で金属探知機に引っかかる可能性もあるので、海外などへ渡航する際には持っていかないほうがいいでしょう。

こういったいろいろな制約があることもある意味で特別感を感じさせてくるものになります。

これから金属カード(メタルカード)化されそうなカードは?

クレジットカードの中でもとくにステータスカードにおいては今後も上級ランクのカードは金属製になっていくのがトレンドになると思います。

高い年会費を支払うカードにおいては特別感、所有することに対する満足感を高めるのに金属製というのは効果抜群ですからね。

そこで、今後クレジットカードの中で金属製カード(メタルカード)が発行されそうなものを紹介したいと思います。

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

まず最初に紹介するのがアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードです。

つい先日プラチナカードが金属製カードになったばかりですが、ゴールドカードも将来的には金属製カード(メタルカード)が発行される可能性が十分あります。

その理由はご存知の方もいるかもしれませんが、本家アメリカではすでにゴールドカードにも金属製カード(メタルカード)が存在するからです。

こちらが本家アメリカのアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードになります。

American Express ®(United State) Gold Card

こちらは公式ツィッターでアナウンスされた金属製のアメックスゴールドです。

日本ではさすがにすぐに誕生することはないと思いますが周りの状況次第では、数年後の近いうちにゴールドカードにも金属製カードが誕生するかもしれません。

将来金属製のアメックスゴールドを手に入れるならこちら → アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード(公式)

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードについてはこちらの記事でも詳しく紹介しているので合わせて読んでみて下さい。

JCB THE CLASS(ザ・クラス)

最も金属製カード(メタルカード)の発行が待ち望まれているのがJCB THE CLASS(ザ・クラス)でしょう。

JCB THE CLASS(ザ・クラス)は完全招待制()のクレジットカードでもあり、そのステータス性、人気ともに国内で発行されているクレジットカードの中でもトップクラスです。

また、入手するためのハードルも非常に高く現在ではなかなか招待を受けることができないため幻の存在となりつつあります。

これだけの存在であるのでカード保有者にとっては更なる特別感を感じさせてくれる何かが欲しいところでしょう。

その答えの一つとしてカードの金属化(メタル化)というのは有力な選択肢です。

JCB THE CLASS(ザ・クラス)は残念ながら申し込みをすることはできないカードですが、もし興味がある人はJCBプラチナカードを入手してクレヒスを磨けばチャンスがありますよ。

JCBプラチナカードは申し込みが可能ですし将来的にはもしかしたら金属化(メタル化)もあるかもしれません。

将来金属製のJCB THE CLASS(ザ・クラス)を手に入れるならまずはこの一枚から → JCBプラチナカード(公式)

JCBプラチナカードについてはこちらの記事でも詳しく紹介しているので合わせて読んでみて下さい。

三井住友プラチナカード

三井住友プラチナカードも金属製のクレジットカードが誕生してもおかしくないステータスを誇るカードの一枚です。

三井住友プラチナカードはJCB THE CLASS(ザ・クラス)のような完全招待制のカードではなく、申し込みができるカードのため少し特別感は下がります。

しかし、入会のためのハードルは非常に高く所有することで感じるステータスの高さというものは同じくらいのレベルにあるでしょう。

そのためカードが金属化(メタル化)されてもおかしくはないステータス性を持っています。

もし三井住友プラチナカードが金属化(メタル化)されれば、申し込みができるカードの選択肢が増えるのも利用者側としては嬉しいところです。

将来金属製になるかもしれない三井住友プラチナカードを手に入れるならこちら → 三井住友プラチナカード(公式)

三井住友プラチナカードについてはこちらの記事でも詳しく紹介しているので合わせて読んでみて下さい。

ダイナースクラブプレミアムカード

アメリカン・エキスプレス・プラチナカードが金属製カード(メタルカード)を発行して、いま最も動きが気になるのがダイナースクラブプレミアムカードでしょう。

アメリカン・エキスプレス・プラチナカードと肩を並べるカードとしてその存在感というのは特別なものがあります。

(存在感だけではなく年会費も肩を並べていますが・・・)

ダイナースクラブプレミアムカードも完全招待制(インビテーション制)のカードとなっているので、やはりカード会員の人としてはアメックスの金属製カード(メタルカード)が気になるところでしょう。

ダイナースクラブプレミアムカードが金属製カード(メタルカード)の発行に踏み切れば、国内のステータスカードの金属化(メタル化)が一気に加速するのではないかと個人的には期待しています。

以上、新時代のステータスカードは金属製カード(メタルカード)で差別化する。これから金属製のカードが誕生しそうなクレジットカードはどれだ?の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする