クレジットカード豆知識 ~キャッシング枠の重要性~

豆知識

クレジットカードにはカードで利用できる利用可能額というのがありますが、その利用可能額の枠には大きく分けて2つあります。

 

一つはショッピング枠というお買い物やお食事などで利用できる限度額の枠。

 

もう一つはキャッシング枠というお金を借り入れする事のできる限度額の枠です

 

クレジットカードを所有しいる人の場合通常はショッピング枠を利用される方がほとんどかと思います。

 

むしろクレジットカードにキャッシング機能が付いている事すら知らないという方もいるかもしれません。

 

日常生活の中でクレジットカードのキャッシングを利用されている方はほとんどいないと思います。

 

「あぁ、お金が無い。困った、どうしよう。」となった場合、まずクレジットカードのキャッシング枠を利用するよりもカードローンなどを利用する方が得策でしょう。

 

カードローンの方クレジットカードのキャッシングに対して、高額の融資をしてもらうことができますし金利も低いところが多いです。

 

例えば「中央リテール」というところであれば金利10%前後で約700万円まで融資をしてもらうことも可能です。

 

融資額 200万円~700万円
おまとめローン
中央リテール

クレジットカードのキャッシングは一体何のためにあるの?

では「クレジットカードのキャッシング枠って一体どんなときに必要なの?」という方が多いかと思います。

 

先ほども紹介したように日々の生活でお金に困ったのであればキャッシングをせずにカードローンでも利用した方がいいでしょう。

 

また、カードを使い過ぎた場合であれば分割払いやリボ払いにすることで支払いの負担を減らすことができます。

 

しかし、これらの話はすべて日本国内にいる時の話で、海外でお金に困った場合は事情が大きく変わります。

 

海外に行く場合、事前に現地通貨への両替をされると思いますが、いざ現地へ行ってみると思ったよりも通貨を使ったりして両替した通貨が足りなくなる場合もあります。

 

クレジットカードが利用できる場合は良いですが、クレジットカードが使用できない支払い、たとえば電車やタクシーやお土産屋や食事先など全ての場面でクレジットカードが利用できるとは限りません。

 

そんな時に現地通貨が必要となりますが、日本の銀行口座のようにすぐに最寄りのATMで現金を引き出せるなんて場面はほとんどありません。

 

海外で現金が無くて困った場合、「そうだプロミスやアコムに申し込んでお金を借りよう」なんてことを考える人はいないでしょう。

 

日本では円で普通に買い物もお金の引き出しも出来ますが、海外では通貨の違いなどにより国内では当たり前のことが通用しなくなってしまいます。

 

そんなときにクレジットカードのキャッシング枠があれば、クレジットカードから現地通貨を引き出す事が可能です。

 

キャッシングした現地通貨分はカードの支払い請求で円換算されるので、帰国してからの心配も全くありません。

 

またキャッシングしないために事前に多くの金額を外貨両替してしまうと、いざ余った外貨を日本円に両替する際に手数料で大幅な損をしてしまう場合があります。

 

できるだけギリギリの外貨両替をして足りなくなった分をキャッシングで補填すると、海外で無駄なく買い物や生活をすることができます。

 

どんなクレジットカードでも海外でキャッシングできるの?

クレジットカードのキャッシング機能は海外で威力を発揮するものですが、「どんなクレジットカードでも海外でキャッシングができるのか?」というとそんなことはありません。

 

海外でキャッシングを利用する場合には国際的な銀行オンラインシステムの「Cirrus(シーラス)」「PLUS(プラス)」の機能が付いたカードでなければなりなません。

 

このCirrusやPLUSというのは世界中のATMとオンラインシステムで繋がっており、ATMに以下のようなロゴマークがあれば海外でもキャッシングをすることができます。

 

Cirrus(シーラス)のロゴマーク

 

PLUS(プラス)のロゴマーク

 

すでにクレジットカードをお持ちの方にはカードの裏面などに上記のようなロゴマークが確認できると思います。

 

ちなみにCirrusはMasterCardブランドとJCBブランドに多く、PLUSはVISAブランドのカードに多いです。

 

これら銀行オンラインシステムのCirrus、PLUSについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

 

 

クレジットカードのキャッシング機能を上手に活用しよう

クレジットカードのキャッシング機能は国内ではあまり恩恵を感じることはないと思いますが、海外ではキャッシング機能があって良かったと思うシーンもよくあります。

 

私の場合では以前海外で現地の知り合いにビザ取得してもらった際に、Invoice(請求書)をもらって金額を見たら手持ちの現地通貨では足らなくて焦ってしまったことがありました。

 

たぶんこの時は現地で現金はほとんど使わないだろうと5万円分くらいを現地通貨にしていたのですが、Invoiceの内容が日本円で約7万円くらいだったと記憶しています。

 

相手が事業主などであれクレジットカード支払いもできますが、個人間でのやり取りなのでクレジットカード支払いすることができず、現地でお金を調達する必要がありました。

 

その時たまたま持って行っていたカードがANAカードとJALカードとJCBカードだったので、Cirrus、PLUSともに使える状態だったため現地でキャッシングをすることが出来ました。

 

この時は海外でキャッシングをするなんて想定もしていなかったですが、この時ばかりはキャッシング機能が付いていて良かったと実感しました。

 

日本でも海外でもあまり多くのキャッシング枠を利用する事はお勧めしませんが、上手に利用すればキャッシング枠も便利なものです。

 

特に海外へ行かれる方は現地通貨が足りなくなった場合の保険として、少額でもいいので必ずキャッシング枠をつけておきましょう。

 

以上、クレジットカード豆知識 ~キャッシング枠の重要性~の記事でした。

 

読んで頂きありがとうございました。

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