ブラックリストよりもヤバイ?スーパーホワイトに要注意! 信用情報を築くためにクレジットカードを作るすすめ

過去に犯罪などの事件や事故を起こして検挙されたり前科のある人の事を、よく「ブラックリスト入り」という言い方で表現することがあります。

これと同じようなことが金融の世界でもあり、過去に支払いを延滞した人やローンを組んで払えずに自己破産した人など、金融事故やトラブルを起こした人が「ブラックリスト入り」と言われたりします。

ブラックリストに入ってしまうとどうなるのかというと「お金を借りられない」とか、「ローンを組めない」、「クレジットカードが作れない」といった状態になってしまう・・・・とマイナスのイメージが強いと思います。

(ちょっと違いますが最近では残業代が出ないような会社をブラック企業なんて言葉で使われたりしていますね。)

もし「俺ブラックリストに入ってるんだ」と人から言われたらどう感じますか?

その人の事をよく知らなくてもブラックリストに入っているという言葉だけで、この人ちょっと危ないんじゃないかと思ってしまうでしょう。

社会的なイメージとしてブラックリスト=警戒が必要な人となってしまいます。

当然、ブラックリストに入ってしまえば社会的な信用はガタ落ちです。

そして、ブラックリストとは逆に過去に前科などが一切ない人の事をホワイトという色で表現します。

ホワイトというのは分割払いやローンの支払いなどで、一度も延滞もせずに支払っているような人の事を言います。

こういう人は家のローンや車のローンなどでも問題なく契約することができる、いわゆる信用情報が高い人になります。

しかし、世の中にはホワイトの上をいくスーパーホワイトという人も存在します。

ただ・・・実はスーパーホワイトというのはブラックリスト並みに危険な人のことです。

ブラックリストよりもヤバイスーパーホワイトって?

スーパーホワイトというのはどんな人の事なのか?

一言でいうと「一度もローンや分割払いの支払いをしてこなかった人」のことになります。

ようはすべての支払いを一括払いで行っている人のことです。

一括払いできる人の方が信用できるんじゃないの?

「すべて一括で支払えるのならお金をたくさん持っていて十分な経済力があるんだから信用高いでしょ。」・・・って思うかもしれません。

しかし、世の中には努力をしなくてもお金持ちになってしまうケースもあります。

たとえば、以下のような人の場合だと努力しなくても金持ちになってしまいますね。

■宝くじやギャンブルなどで高額当選して瞬間風速的に金持ちな人

■親の稼ぎや先祖の遺産を頼りに生活している無職のニート状態の人

このような人は自分が仕事をしてお金を稼げなくても高い買い物ができてしまいます。

でも、あなただったらこんな人の事を信用することができますか?

最近のニュースではエルビス・プレスリーの娘が父の遺産110億円を150万円になるまで使い果たしたというニュースがありました。

プレスリー娘、父の遺産110億円無くなったと主張

世界的なスターの娘の残高が一般的なサラリーマンと同じかそれ以下というのは衝撃的なものですね。

110億円もあったらサラリーマンの生涯収入の何十倍という金額なのにです。

このように、高額なものを一括払いで支払えるとしても実際には収入の無い親のスネカジリ状態だと信用できなくなってしまいます。

まさにスネ夫の一括支払い買い物状態ですね。

継続的な支払い能力がある人の方が信用情報は良い

ローンなどの分割払いを長期的にしていく場合には、一括払いに比べて継続的な収入が無ければ難しいです。

とくに家の購入や車の購入となるとローンを組んでも何年、何十年と長期的な期間になります。

何年もの期間となるローンを支払うためには定期的に安定した収入が入る仕事をしていなければなりませんね。

(継続的に宝くじやギャンブルが当たるような強運の持ち主なら別ですが恐らくそんな人はいないでしょう)

分割払いやローンのような支払いを経験していると、その支払い履歴というものが

JICC(日本信用情報機関)やCIC(指定信用情報機関)、JBA(全国銀行協会)に登録されます。

信用情報機関って何?なんか怖そう・・・。

信用情報機関という言葉を聞いても一体何の事なのかさっぱり分かりませんよね。

分かりやすく言うと「消費者支払延滞、債務整理の状況、申し込みの履歴、契約、借り入れ、返済の履歴」を管理しているところです。

なお、信用情報機関によって管理している情報の種類と履歴として残る期間はそれぞれ異なります。

JICC:消費者金融・銀行カードロ―ン・クレジットカードなど全般

CIC:消費者金融や信販会社・クレジットカードがメイン

JBA:銀行カードローンがメイン

JICC CIC JBA
延滞の有無・発生日 延滞解消から1年 延滞解消から5年
自己破産 5年 10年
個人再生 5年 登録されない 10年
任意整理 5年 登録されない
申込 6ヶ月
契約・借入・返済 5年

クレジットカードの申し込みなどをすると入会をする前に審査をされますが、こういった信用情報機関の情報を元に審査されています。

もしクレジットカードを利用している場合はカードの契約期間などが信用情報として残るという事ですね。

写真なども無い状態でその人の事を判断するためには、この信用情報というものが非常に重要になります。

スーパーホワイトだと信用情報もゼロ

信用情報が全くない人がクレジットカードやローンの申し込みをすると、信用情報機関になにも登録されていないスーパーホワイトのため審査に通らない可能性があります。

「スーパーホワイト=あんた誰?」という状態です。

いざ高額のローンやランクの高いクレジットカードに申し込もうとしても、新たに信用情報を築いていかなければなりません。

年齢が25歳くらいまでの若い人であれば就職などしたばかりなどでスーパーホワイトでも問題ありませんが、30歳や40歳でスーパーホワイトだと怪しい人になってしまいます。

30歳~40歳で信用情報を数年かけて築いていくというのはちょっと厳しいですよね。

そうならないためにも信用情報というのはできるだけ若い年齢の頃から築いていくのがいいでしょう。

とはいえ信用情報のためにローンや借り入れなどをするのは誰でも嫌だと思います。

ローンや借り入れをしてしまうと利息などの支払いをしなければなりませんからね。

そこで、もっとも信用情報を作るのに適しているのがクレジットカードです。

クレジットカードなら日々のお買い物の支払いでカードを利用するだけでOKです。

カードを利用すれば毎月の請求でカードの利用分を支払うだけなので特別な利息も発生しません。

それどころか、日々のお買い物でポイントも貯めることができ、さらに信用情報も築いていくことが出来るので一石二鳥です。

信用情報を作るのにおすすめのクレジットカード

これまで現金の一括払いをしてきたスーパーホワイトの人が初めてクレジットカードを作るとき迷うのが、どのクレジットカードを利用すればいいのかという点だと思います。

審査に通るカードにしたいと思うでしょうが、だからと言って実用的ではない変なクレジットカードを作りたくないと思うでしょう。

そこで、スーパーホワイトの人でも審査に通れるようなハードルの低いクレジットカードを3枚だけ紹介したいと思います。

Yahoo! JAPANカード

Yahoo! JAPANカードは申し込みのハードルも低く、かつ実用的なカードなので最初の1枚に作るクレジットカードとしておすすめです。

年会費も無料で作れるうえにヤフーショッピングでのお買い物に利用すればポイントもたくさん貯まります。

また、貯まるポイントもTポイントなので使い勝手も非常に良いカードです。

個人的にはワイモバイルを利用してYahoo! JAPANカードも利用するとポイントも貯まるし携帯料金も安くすることが出来るのでおススメです。

Yahoo! JAPANカードについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナルは年会費無料ながらクレディセゾンがじかに発行しているカードなので、プロパーカード並みにしっかりとしたカードです。

また、セゾンカードインターナショナルはアイドルグループがあったり、美人空手家を起用した宣伝など他のクレジットカードとは違う独特な宣伝やサービスなどが魅力の一つでもあります。

ポイントしか魅力がないクレジットカードは嫌だという人にはセゾンカードインターナショナルがおすすめです。

セゾンカードインターナショナルについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

JCB CARD W

JCB CARD WはJCBブランドのプロパーカードです。

プロパーカードというのはクレジットカードブランドが他の企業などと提携せずに独自に発行しているクレジットカードです。

通常プロパーカードというのは提携カードに比べて審査も少し厳しいのですが、JCB CARD Wはプロパーカードでも比較的審査に通りやすいクレジットカードです。

プロパーカードの大きな魅力がカードの利用実績を積み上げていくことで、ゴールドやプラチナといったカードのランクアップができ、さらにカードの特典が充実している点があります。

せっかくクレジットカードを作るならじっくりと長く使っていきたいと考える人にはJCB CARD Wがおすすめです。

JCB CARD Wについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

スーパーホワイトを抜け出し、真のスーパーホワイトになる

信用情報がスーパーホワイトというのは決して悪いことではありません。

ただ信用情報が真っ白なだけなのである意味で可能性の塊でもあります。

これまで支払いをきちんとしてきたという自己管理のできる人がクレジットカードを利用すれば、おそらく信用情報も良いものになるでしょう。

ただ、信用情報を築かなければどんなに頑張っても自分の良さをローン会社やクレジットカード会社には伝えることができないのも事実です。

そのためにもクレジットカードを利用して信用情報を築き、信用情報の高い真のスーパーホワイトとなりましょう。

以上、ブラックリストよりもヤバイ?スーパーホワイトに要注意! 信用情報を築くためにクレジットカードを作るすすめの記事でした。

読んで頂きありがとうございました

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