140年ぶりの大改革!2022年から成人年齢が「20歳」から「18歳」に変更。クレジットカードを作れる人が増える予感

今日はとっても気になるニュースが飛び込んできました。

一体何かというと、日本の民法が改正案が可決され成人年齢を20歳から18歳へ引き下げるという事です。

「18歳で成人」改正民法が成立 クレジットカードは?飲酒は?何が変わるのか。

今まで20歳にならないと大人の仲間入りができないと思っていたのがいきなり18歳から大人の仲間入りできることになったのです。

つまり、いま14歳の中学生が4年後には成人となって社会の仲間入りを果たすことになります。

ちなみに成人って言っても一体何だろうと思います。

Wikipedia(ウィキペディア)で調べてみると成人というのは以下のような定義となっています。

成年(せいねん)または成人年齢(せいじんねんれい)は、法的には、単独で法律行為が行えるようになる年齢のこと。

一般社会においては、身体的、精神的に十分に成熟している年齢を指すことが多い。

(Wikipediaより引用)

また、成人となると婚姻、飲酒、喫煙、選挙権、ギャンブル、ローン契約、クレジットカード契約など様々な権利を得ることができます。

そして今回の見直しでは18歳成人の権利としては、婚姻、選挙権、ローン契約、クレジットカード契約ができるようになります。

飲酒や喫煙、ギャンブルなどを出来るようになりたいと思っている人もいたかもしれませんが、これらは健康などに配慮して今まで通り20歳にならないとできないようです。

ちなみにこれまで婚姻は男性なら18歳、女性なら16歳からすることができましたが、2022年からは男女とも18歳からとなり女性の年齢は実質引き上げとなります。

また、選挙権についてもすでに18歳から権利を得ているのでこれまでと大きく変わりありません。

なので、今回大きく変わるポイントとしてはローン契約、クレジットカード契約について保護者の同意を得る必要が無くなったという事です。

10代でローンやクレジットカード契約ができる事は良い事か?

18歳でいきなり成人だと言われても実感も湧かないでしょう。

おそらくいま20歳の人がいきなり成人と言われても実感が湧かないのと一緒です。

私自身も成人式に参加して20歳の成人を迎えましたが、何が変わったといえば堂々と居酒屋でビールが飲めて、タバコもこそこそと隠れて吸う必要が無くなったくらいです。

(注:こそこそと隠れても犯罪です。やめましょうね。)

おそらく多くの人がそうでしょうね。

そして、私自身が20歳になってクレジットカードを作りたいと思っていたかというとまったく思っていませんでした。

実際にクレジットカードを始めて作ったのは22歳くらいになってからでしょうね。

18歳の頃は私はコンビニのバイトに明け暮れていましたからね。

そう考えると18歳から成人になってもあまりメリットはないと思うかもしれませんが、実際にはそんなことはないと思います。

成人になるタイミングが早くなることでそれぞれメリット、デメリットがあると思います。

ここでは、クレジットカードについての目線で考えてみたいと思います。

18歳からクレジットカードが作れるメリット

・ローンやクレジットカードに触れることでお金に関する知識が増える

・保護者の同意を得る必要がなくなる

まず、ローンやクレジットカードに触れることで早い時期からお金に関する考え方というのを持つことができます。

そもそも18歳という年代では、「クレジットカードって一体何なんだろう?」って思うくらいの人が多いと思います。

銀行のキャッシュカードとの違いも分からないってもいるでしょう。

私自身も10代の頃はクレジットカードとキャッシュカードの違いがほとんど分かりませんでした。

しかし、クレジットカードに実際に触れることでどういうものなのかというのを知ることができます。

また、18歳から仕事をしている人では、今まで自分で給料を稼いでいるのに保護者の同意を得る必要がありましたが、自分の意思でクレジットカードを作ることが出来るようになります。

この違いというのも非常に大きいと思います。

18歳からクレジットカードが作れるデメリット

・まだ収入がほとんどない状態なので作れるクレジットカードが限られる

・カードの使い過ぎなどによる債務者が出てくる

デメリットとしては18歳という若い年齢だとまだ大学生という人もいるでしょう。

学校に通っている時期ではアルバイトの収入程度という人も多いと思うので、ほとんど収入が無い状態です。

そのため申し込みできるクレジットカードも限られますし、クレジットカードの審査に通らない可能性も高いくなります。

年会費無料のカードであれば一部のクレジットカードを作ることは出来るかもしれませんが、自分でカードを選ぶことがほとんどできません。

むしろクレジットカードに選ばれるということになります。

また、クレジットカードというのは使っても手元の現金が減らないので、お金を使った実感が湧かないというのがあります。

ずっと現金を使ってきた場合ここで錯覚を起こしてしまい自分の収入以上にカードを使ってしまう可能性があります。

お金に対する考え方が成熟している大人ならいいですが、10代というのはまだ少し早いかもしれません。

クレジットカードというのは一時的にカード会社が支払いを立て替えているツケ払いのようなもので、後日使った分の請求は必ずやってきます。

最初からカードをガンガン使ってしまうと請求が来た時に払えなくなり支払い延滞となってしまう可能性もあります。

無理して18歳からクレジットカードを作る必要はない

結論を言ってしまえば、2022年から法改正となりクレジットカードを作れるようになっても、無理にカードを作る必要はないでしょう。

クレジットカードとはあくまで「信用」を担保としてツケ払いを利用するものです。

収入の無い人や仕事をしていないという人はまだ十分な信用が出来ていないので、ちゃんと収入を得ることが出来るようになってからクレジットカードを作る方がいいでしょう。

今回の法改正では18歳で仕事をする人にとっては少しメリットがあるかもしれません。

またお金に関する勉強のためクレジットカードを作りたいという人にも、早い時期からお金の知識を身につけることが出来るのもメリットでしょう。

(経済学部の大学生なら卒論のテーマに持って来いかもしれませんよ

以上、140年ぶりの大改革!2022年から成人年齢が「20歳」から「18歳」に変更。クレジットカードを作れる人が増える予感の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

まだクレジットカードのことを良く知らないという人はこちらの記事を読むとクレジットカードのことがよく分かりますよ。

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