クレジットカードは何枚持つのがちょうどいい?用途別に使い分けると理想的な保有枚数は3枚がベスト。

クレジットカードっていったいみんな何枚くらい持っているのか?

「1枚だけで十分」という人もいれば「2,3枚持っている」という人もいます。

さらには10枚以上持っているという強者もいますが、こういう人はかなり特殊な人なので参考にはならないでしょう(ちなみに私がそうですが・・・)。

以前アンケート調査の結果として紹介した以下の記事ではもっとも多いのは5枚という人でしたが、果たして本当にそうなのか?

5枚のクレジットカードを使いこなすというのは簡単なようで結構大変です。

ポイントカードで考えれば、日常通うコンビニやスーパー、ドラッグストアで1枚、電器店やデパートなどの店舗で1枚、カラオケや映画館、カフェなどの利用で1枚といった感じで使いこなしているのではないでしょうか?

クレジットカードも1枚だけなら迷わず使いこなすことが出来ますが、複数のカードを持つとポイント還元率がお得なカード、お買い物する場所でお得なカード、電車やバスを利用する時にお得なカードで使い分けたりとなります。

日常生活の中でこれらのシーンに合わせて何枚ものカードを上手く使い分けるというのはできるようで出来ないものです。

せっかくカードを作っても1年間使わないまま眠ってしまうなんて事にもなりかねません。

また、クレジットカードをたくさん作ることには、メリットもあればデメリットもあります。

メリット

・カードの特典やサービスを多く利用する事ができる

・VISAやJCBなどのカードブランドを複数揃えることができる

デメリット

・カードごとの利用状況の管理が大変になる

・特典やサービスが別のカードとかぶってしまう

・カード会社のシステム障害、データ流出などの被害にあう確率が高くなる

・利用しないカードがでてくる

こうして考えると、クレジットカードを作り過ぎることには少しデメリットの方が多いです。

きちんと使いこなせる適切なクレジットカードの枚数は何枚がベストかと考えると、目的に合わせて3枚くらいのカードを持つのが最も使いこなしやすいでしょう。

では、その3枚のカードをどのような用途別に持てばいいかを紹介していきたいと思います。

1枚目は「ポイント還元率」を重視で選ぶ

ほとんどの人が1枚目のクレジットカードを作るときに重視するのが「ポイント還元率」だと思います。

ポイント還元率というのは1%であれば100円のご利用で1ポイントというように、カード利用によっても還元されるクレジットカードのポイントです。

この還元率が大きければ大きいほど、カードを利用した時にポイントがたくさんもらえるのでお得になります。

ポイント還元率が高いカードならどこで使ってもたくさんポイントが貯まるので、場所を気にせずにガンガン使うことが出来ます。

Yahoo!JAPANカード

Yahoo! JAPANカードは通常ポイント還元率が1%ですが、ヤフーショッピング、ヤフオクなど、ヤフーのサービス利用でポイントが何倍ももらえるポイントが貯まりやすいカードです。

Yahoo! JAPANカードでヤフーショッピングを利用すれば、毎日ポイントが3倍もらえるだけではなく、毎月5の付く日にはポイントが5倍になったりとポイントが増えるキャンペーンも非常に多いです。

またソフトバンクのスマホを利用している人であれば、ヤフーショッピングをいつでもポイントが10倍で利用できるので、さらにYahoo! JAPANカードを合わせればポイントが12倍になります。

さらに5の付く日に利用すればポイント16倍と、ポイント還元率がとても高くなります。

また、もらえるポイントがTポイントのためファミマやツタヤなど日常で使えるところが多いので、貯まったポイントをいつでも使えるでしょう。

Yahoo!JAPANカードについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

リクルートカード

リクルートカードはクレジットカードの中でも高還元率のポイントカードとして有名なカードです。

そのポイント還元率は1.2%でどこで利用してもポイントがたくさんもらえるところが大きな魅力です。

また、リクルートグループのサービスのホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティー、じゃらん、ポンパレモールでの利用でポイント還元率が最大で4.2%になるという特典もあります。

リクルートグループのサービスは多くの人が一度は利用したことがあると思うので、リクルートカードならポイントをたくさん貯めるチャンスも多くなるでしょう。

リクルートカードについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

セゾンカードインターナショナル

1枚目のカードとしてポイント還元率と少し違った視点でおすすめしたいのがセゾンカードインターナショナルです。

大前提としてポイント還元率が大切という話をしましたが、それと同じくらい大切なこととして「ポイントの有効期限」というのがあります。

いくらポイント還元率が高くても、そのポイントの有効期限が短ければポイントを使うことができないまま失効されてしまう可能性があります。

その点セゾンカードインターナショナルならポイントの有効期限が無期限の永久不滅ポイントを採用しているため、有効期限を気にせずにポイントを貯める・使うことができます。

また、セゾンカードインターナショナルには「トク買」というお食事や映画、カラオケ、テーマパークの利用がお得になるサービスがあります。

月額300円の利用料金が掛かりますが、一つのサービスを利用すれば月額料金以上にお得になるので、セゾンカードインターナショナルをご利用になる際には、ぜひ利用する事をおすすめします。

セゾンカードインターナショナルについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

楽天カード

楽天カードはクレジットカード=ポイントという方程式を確立したといってもいいほどポイントに魅力を感じさせるカードです。

楽天カードはとにかく楽天グループのサービスを利用する事でどんどんポイントが貯まるポイント制度になっています。

楽天カードは通常ポイント還元率が1%ですが、SPU(スーパーポイントアップ)制度を上手く利用すれば、常時ポイントが12倍貯めることができるカードになります。

常にポイント還元率が12%というカードになったらポイントがザクザク貯まりますね。

楽天グループのサービスを利用する人であれば必須のクレジットカードです。

楽天カードについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

2枚目はよく利用するサービスや趣味で選ぶ

1枚目のクレジットカードをポイント還元率重視で作ったら、2枚目は「よく利用する店舗やサービスで特典のあるクレジットカード」を選ぶといいでしょう。

2枚目のクレジットカードを選ぶコツは、よく行くコンビニやショッピングモールでお得になるカード、または電車やバス・航空会社など、自分のライフスタイルに合わせてお得になるカードを選ぶことです。

たとえば、毎日必ずコンビニでお買い物をよくするという人は、コンビニの支払いでお得なカードを作ることがおすすめです。

また、通勤に電車やバスを利用している人なら交通系電子マネーのチャージなどでお得になるカードを作ることがおすすめです。

2枚目のカードを作るときには、必ず自分が日常で利用しているところで使えるカードを選びましょう。

特典やサービスが被ることがなければ、2枚目のクレジットカードも必ず活用することが出来るでしょう。

ちなみに、もし1枚目をポイント還元率で選んで2枚目もポイント還元率で選ぶと、どちらか1枚のカードは使わなくなってしまいます。

使わなくなってしまう理由は同じようなサービス・特典のあるカードなので、どちらか1枚あれば十分なのです。

2枚目のカードを選ぶ時には、同じようなサービス特典をのカードを何枚も選ばないように注意してくださいね。

セブンカードプラス

コンビニをよく利用する人でセブンイレブンを利用することが多いという人であれば、セブンカードプラスが良いでしょう。

セブンイレブンを利用している人なら、電子マネーのnanacoを利用してお買い物をしている人も多いでしょう。

nanaco自体がお支払でnanacoポイントを貯めることができるの便利なのですが、現金やクレジットカードでnanacoにチャージした時にはポイントが付かないことがあります。

しかし、セブンカードプラスでnanacoにチャージをすれば、nanacoにチャージするお金に対してもポイントが加算されるので非常にお得です。

また、セブンカードプラスはnanacoの残高が足らなくなったら自動的にオートチャージもしてくれるので、nanacoの残高を気にせずにお買い物をすることができます。

他にもイトーヨーカードやデニーズなどのセブン&アイグループの利用で、セブンカードプラスをクレジットカード支払いとして利用すれば、200円ごとにnanacoポイントが3ポイントもらえたりと非常にお得なカードです。

セブンカードプラスについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

ANA ソラチカカード

毎日電車を利用する人で、私鉄や東京メトロを利用している人ならANAのソラチカカードを選ぶとよいでしょう。

「ANAカードじゃ貯まるのはマイルじゃないの?」って思うかもしれませんが、ソラチカカードの凄いところは、マイルだけではなくメトロポイントも貯めることが出来るところです。

しかも、定期券の購入もこのANAのソラチカカード1枚に集約することが出来るので、毎日電車を利用する人はこれ一枚で定期券とクレジットカード両方を手に入れることができます。

ちなみにクレジットカードブランドがJCBなのでJCBのポイントサービスであるOkiDokiポイントも貯めることが出来ます。

ANAマイルにメトロポイント、OkiDokiポイントと、まさに一石三鳥なソラチカカードです。

ANA ソラチカカードについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

イオンカードセレクト

普段のお買い物でイオンをよく利用する人であればイオンカードセレクトを選ぶのもよいでしょう。

イオンでは毎月20日と30日にお客様感謝デーとしてイオンカードかイオンの電子マネーのWAONでお支払をすると5%割引になるキャンペーンを実施しています。

イオンカードセレクトがあればこのキャンペーンを利用してお得に買い物ができるので、イオンをよく利用する人は必ず利用した方がいいでしょう。

また、イオンカード会員の方にはイオンサンキューパスポートという特典もあり、毎月自分の都合の良い日1日のみ利用できる割引クーポンがもらえます。

普段お得な日になかなか買い物ができず、キャンペーンを上手く利用できないという人でも、このイオンサンキューパスポートがあれば自分がお買い物できる日を、特売日のように利用することができます。

イオンカードセレクトについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

dカードゴールド

ドコモの携帯電話・スマホをご利用の方ならdカードゴールドを選ぶのもよいでしょう。

dカードゴールドならドコモの携帯電話・スマホ利用料金と、ドコモ光の利用料金の10%がポイント還元されるので、持っているだけでお得になるカードです。

携帯電話やスマホの料金の支払いというのは毎月必ず発生するので、毎月必ずカード特典の恩恵を受けることができます。

また、ローソンでのお買い物でも5%お得になるので、コンビニのなかでもローソンを利用する機会が多い人なら、ドコモの利用料金で10%、ローソンで5%お得になりかなりの節約効果が期待できます

dカードゴールドについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

3枚目は特典重視のステータスカードで選ぶ

3枚目に選ぶクレジットカードでは、すでにポイント還元率の良いカード、日常で使えるお得なカードを持っているので、思い切って「ステータス重視、特典重視」に振ったカードを選ぶのがよいです。

カードでお支払をすることでお得になるカードというのは既に2枚目までで揃っているので、3枚目に選ぶカードはカード自体が持つ特典やステータスを存分に利用できるカードが良いでしょう。

JCBゴールドカード

国産ブランドJCBの上位カードであるJCBゴールドカードなら、トラベル、グルメ、エンターテイメント特典が満載のカードなので3枚目のカードに選ぶとよいでしょう。

JCBゴールドカードには、空港ラウンジ利用の特典やレストランでのお食事をお得にしてくれるグルメベネフィットなど、ゴールドカードに付帯される基本サービスがしっかりと用意されています。

さらにJCBならではの特典として、ディズニーリゾートのツアー予約でJCBゴールドカードを利用すると通常よりもポイントが多くもらえるというのがあります。

ステータスと特典の魅力が高次元でバランスの取れたおすすめのカードです。

JCBゴールドカードについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

三井住友ゴールドカード


三井住友ブランドの上位カードである三井住友ゴールドカードも3枚目に選ぶカードとしておすすめの一枚です。

三井住友ゴールドカードの大きな魅力の一つが年会費を抑えてゴールドカード会員になれることです。

通常年会費が10,000円(税抜)と並みのゴールドカードと一緒なのですが、支払方法などのサービスを利用する事で、年会費を4,000円(税抜)にまで抑えることが出来ます。

しかもカードのサービスは、空港ラウンジ利用やホテル利用の特典など他のゴールドカードに比べても遜色ないどころかむしろ充実しています。

また、三井住友ゴールドカードの特徴としてセキュリティが非常にしっかりしているというのがあります。

ICチップ搭載やワンタイムパスワード、顔写真付きカードなど、クレジットカードに対して不正利用などの不安がある人には安心して利用できるカードです。

他にもVISAブランドとMasterCardブランドの2枚持ちができるデュアル発行というサービスもあります。

使い方次第では3枚目のカードながらも一番重宝するメインカードになる可能性も秘めているカードです。

三井住友ゴールドカードについてもっと詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

以上、クレジットカードは何枚持つのがちょうどいい?用途別に使い分けると理想的な保有枚数は3枚がベスト。の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

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