クレジットカードのセキュリティ戦争勃発!!JCBは日本初の指紋認証機能付きクレジットカードを試験運用開始!

クレジットカードに対して求められる性能の一つとしてセキュリティの高さというのは非常に重要なスペックの一つです。

どんなにサービスが充実していて、どんなに特典が多くて、どんなにポイント還元率が高くても、クレジットカードのセキュリティに虚弱性があるのであればだれも使いたいと思わないでしょう。

クレジットカードのどんな便利でお得なサービスも、安全に利用できるという基本的なところがしっかりした上で成り立つものです。

クレジットカードには暗証番号をはじめICチップやセキュリティコードなどで複数のセキュリティ対策をしていますが、それでもいまだにクレジットカードによる不正利用というのは無くなりません。

そこで、JCBは更なるセキュリティ施策として指紋認証による本人確認機能の付いたクレジットカード、「JCB Biometrics Card」の試験運用を始めました。

JCB、国内初となる指紋認証機能付き非接触ICカードの実証実験を開始 JCB

指紋で本人認証するクレジットカード、JCBが実験 IT media

このJCB Biometrics Cardはクレジットカード本体に指紋センサーを搭載し、指紋情報はカード本体に保管され、カード利用時には指紋センサーに触れることで本人確認が完了するという仕組みです。

カード本体には「Check」と「Done」というランプが付いており、指紋センサーに触れて本人確認をしているときには「Check」が点灯し、本人確認が完了すると「Done」が点灯するようになっています。

指紋認証技術自体はスマホをはじめパソコンやドアロック、ATMなどさまざまな業界で利用されている技術のため、今後クレジットカード業界でも新たな技術として普及していく可能性が期待できます。

ちなみに、このニュースを見て思い出されるのは2018年1月に三井住友カードが発表したロック機能付きクレジットカード「MAMOLEAD(マモリード)」のニュースです。

三井住友カードもセキュリティ対策に力を入れており、今回紹介したJCBの指紋認証とは違った形でカードの不正利用防止に努めています。

JCBと三井住友カードはどちらも国内のクレジットカード業界のリーディングカンパニーとして、業界全体を引っ張っている感じがします。

今回紹介したJCBの指紋認証技術や三井住友カードのロック機能付きが、他のクレジットカードに普及していってくれればクレジットカード全体のセキュリティが向上するかもしれませんね。

今後もこの2社には切磋琢磨して日本のクレジットカード業界をさらに引っ張っていって欲しいと思います。

なお、JCBカード、三井住友カードのセキュリティ対策についてはこちらの記事でも詳しくまとめていますので、興味のある方は読んでみて下さい。

以上、クレジットカードのセキュリティ戦争勃発!!JCBは日本初の指紋認証機能付きクレジットカードを試験運用開始!の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

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