日常のお買い物に便利でお得な電子マネーは皆さん一つくらいは持っていると思います。
電子マネーがあればお会計の際にもお釣りの計算などしながらお支払いをせずに、
カード一枚でサッとお会計が出来るので買い物がスムーズになって便利です。
そんな電子マネーですがコンビニや交通系では普及が進んでいますが、
ついにスーパーマーケットでもその動きが本格化してくるようです。
すでにイズミヤやライフなど一部のスーパーでは電子マネーの導入が始まっており、
反応が良ければ今後さらに他のスーパーでも導入が進むかもしれません。
→電子マネーで顧客囲い込め スーパー各社 自社カード導入 購買データも活用
何よりスーパーマーケットといえば日常生活の中でもかなり定期的に買い物に行くところです。
コンビニよりもスーパーマーケットの方が行く頻度が高いという方もいるかもしれません。
ほぼ必ず買い物に行くところであれば電子マネーを作っても使わないという心配はありません。
またスーパーなどでは買い物するたびにポイントが貯まるポイントカードなども多く普及しています。
このポイントカードを電子マネーと一体化させることで顧客を固定化させるという作戦もできるでしょう。
できれば利用する側としては電子マネーの種類は統一されて少ない方が嬉しいのですが、
販売上の戦略では独自の電子マネーを普及させた方がお客さんが離れないのでしょうがないでしょう。
そしてこうなってくるとスーパーマーケットの次に電子マネーが普及しそうなところはドラッグストアなどでしょう。
ドラッグストアもやはりスーパーマーケットのように同じ店舗に通う確率も高く、
またポイントカードなどでポイントを貯めているという人も多いです。
今年からおそらく電子マネーが爆発的に種類が増えてきて数年後にはポイントカードは電子マネーに変わっていると思います。
電子マネーはクレジットカードと組み合わせて上手に使えばポイントが倍増できるので、
今後電子マネーの普及に合わせて組み合わせるクレジットカードはどれがいいのかについても良く注視していく必要があるかもしれませんね。
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