ここ最近のApple Payの勢力拡大は目を見張るものがありますが、
一体どれくらいのカードが利用できるようになっているのかと思ったら以下のようなニュースが出ていました。
すでに国内発行のクレジットカード86%がApple Payに対応していました・・・・。
Apple Payがサービスを始めたのはここ日本では2016年10月のことです。
参考リンク→ウィキペディア Apple Pay
まだサービス開始から半年も経たないうちにこれだけのカードが
Apple Payに対応してしまっているというのはとてつもない勢いです。
おサイフケータイやiDなどの電子マネーが2005年に登場しここ数年間では当たり前のような光景となりましたが、
サービスを開始したのはいまから10年以上も前のことです・・・・。
それに対してApple Payは登場からわずか5か月で日本のほぼすべてのクレジットカードに対応してしまい、
もはやApple Payに対応していないカードを見つけるほうが難しいのではないかという状態になっています。
国内でのiPhoneの利用者数の多い日本のみの現象かと思いきや海外でもApple Payの勢力拡大は続いているようです。
もはや海外でもスマートフォンで決済が出来てしまう時代になってきたのでしょう。
そしてApple Payなら国内も海外もカバーできる優れた決済システムです。
国内ではおサイフケータイがすでに普及しているので不便を感じるシーンは少ないかもしれませんが、
海外で同じようなサービスを利用したいという方はApple Payに登録することで世界中でお支払いをすることができるかもしれません。
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