JCBカードの魅力について徹底的に解説

JCBカード

株式会社ジェーシービー(JCB)が発行するクレジットカードといえばJCBカードです。

JCBカードについてご存知の方は少ないかもしれませんが、日本国産のクレジットカードブランドとなっておりその歴史は60年以上にもなります。

VISAやMasterCard、アメックス、ダイナースクラブなどと並ぶ、世界に誇るクレジットカードブランドの一つなのです。

海外でクレジットカードを利用した経験がある人なら分かると思いますが、VISAやMasterCardだけではなくJCBも利用できるところがたくさんあります。

そして、国際的なクレジットカードブランドのほとんどがアメリカの企業なのに対して、日本のクレジットカードブランドが健闘しているというのは日本人として誇らしいことです。

そんなJCBカードを一言でいうと『クレジットカードの基本が学べて、しかもエンターテイメントに強いカード』です。

JCBカードのプロパーカードは良くも悪くもクセがなく、その代わりに基本に忠実なサービスやセキュリティ対策が用意されているので、クレジットカード初心者にもおすすめのクレジットカードです。

また、JCBカードにはディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど国内有数のテーマパークでの特典なども豊富なため、デートや家族での旅行などの楽しみにも使えるカードです。

こういったエンターテイメントに強いカードとしてもJCBカードと言うのは貴重な存在です。

また、JCBカードにはゴールド、プラチナ、さらにはザ・クラスというブラックカード級の上位ステータスが存在するため、自分の成長とともに上位カードへステップアップをすることで、持つ人の所有欲を満たしてくれるカードでもあります。

では、まずはJCBカードの概要について紹介したいと思います。

カード名称 JCBカード
入会資格 18歳以上(高校生除く)
年会費 本会員 1,250円(税抜)
年会費 家族会員 400円(税抜)
ご利用可能枠 20~100万
海外旅行傷害保険 最高3,000万円
ショッピングガード保険(海外) 年間最高100万円
追加カード ETC、QUIC Pay、家族カード
電子マネー QUIC Pay、Apple Pay
その他 WEB明細「My Jチェック」登録+年間50万円以上のご利用で年会費無料

JCBカードへのお申し込みはこちら

JCBカード

クレジットカードとしての基本的なスペックはおそらく他のカードと比較してもそれほど驚くことはないと思いますが、基本がしっかりとしたカードというのがJCBカードの魅力です。

それでは、JCBカードの魅力・サービスについて紹介したいと思います。

JCBカードの会員数は圧巻の1億人以上!!

JCBカードは会員数が1億1,000万人以上と国内で圧倒的な会員数を誇っているカードブランドです。(2017年11月時点)

クレジットカードのサービス悪かったり安全性が低ければ多くの人に選ばれることはありませんが、これだけの会員数に選ばれるということはある意味カードブランドに対する信頼の高さの裏付けとも言えます。

また、カードが使える場所が限られていたりした場合せっかく作ったカードが使えないなんてことなってしまいますが、JCBカードは日本国内においてはカードが使える場所ならほとんどの場所で利用できるため利便性が非常に高いことも人気の理由の一つにあります。

セキュリティ対策が充実して安心して利用できる

クレジットカードのセキュリティ対策の取り組みとしては三井住友カードが有名ですが、JCBカードも国内で発行されているクレジットカードの中でトップクラスの安全性のセキュリティ対策を実施しています。

クレジットカードというのは支払いに使えるものなのでお金と同じように安全に利用できるという事が非常に重要です。

クレジットカードを選ぶ時にはポイントなどがお得にもらえることよりも、まずは安全に利用できるという事を第一に選ぶことが大切です。

それでは、JCBカードのセキュリティ対策について詳しく紹介したいと思います。

カード不正利用を24時間365日チェック

JCBカードではカード会員のカード利用に不審な取引がないかを24時間365日監視し、もし不審な取引を発見したらメールや電話などでお知らせしてくれます。

気づかないうちにカード情報が盗まれてしまったりした時にも、カード利用実績まで追跡してチェックしてくれるので、まるでクレジットカードに警備員がいるような安心感があります。

ICチップ対応

クレジットカードセキュリティのスタンダードの機能になってきたICチップ対応ですが、JCBカードでは2001年からICチップ対応のクレジットカード発行を始めたりと、セキュリティ対策に積極的なカード会社です。

ちなみにICチップが付いているといったい何が良いのかというと、ICチップ対応されることで集積回路がカード情報に複雑な暗号化をしてくれるため、クレジットカード読み取り機などで情報を盗まれてしまう「スキミング」という被害を防止する効果があります。

ICチップの付いていない磁気ストライプのみのクレジットカードを選んだ場合、カード情報を読み取られてしまう可能性があるため、ちゃんとICチップを搭載したカードを選びましょう。

ネットショッピングでも安全に利用できるワンタイムパスワード

クレジットカードを作る目的の多くにインターネットショッピングを手軽に利用したいからという人は多いですが、インターネットショッピングは犯罪にも狙われやすいので注意が必要です。

JCBカードではネットショッピングを安全に利用できるように、「ネットショッピング認証サービス」としてワンタイムパスワードの発行をしています。

このサービスは毎回違うパスワードを登録したメールアドレスへ送信し、ネットショッピングでカード利用時にワンタイムパスワードを入力することで決済を完了するというサービスです。

一度でも暗証番号やパスワードを盗み取られると繰り返し不正な利用をされてしまいますが、ワンタイムパスワードであれば毎回パスワードが変更となるので、パスワードを定期的に変更するのが面倒な人にも安心して利用する事が出来ます。

カード不正利用の損害補償 JCBでe安心

JCBカードでは不正利用を見つけた時にカード会社へご連絡すれば通知から60日間まで遡って不正利用分の金額を補償してくれる「JCBでe安心」というサービスを用意しています。

こちらの「JCBでe安心」では、インターネットショッピング、電話・プロバイダー料金、電話・FAXによる通信販売や、カードショッピング、キャッシングリボおよび海外キャッシュサービス取引等のうち暗証番号の入力を伴う取引で不正利用があった場合に適用されます。

カードが盗難されてしまったり、不正利用を見つけた時には焦ってしまうと思いますが、JCBカードであれば落ち着いてカード会社へ連絡すれば大丈夫です。

盗難・紛失の問い合わせにいつでも対応

もしもカードを無くしてしまったり旅行先で盗難被害に遭ってしまった場合でも、24時間365日「JCB 紛失盗難受付デスク」に電話すればカードの停止や再発行、また海外では緊急専用再発行カード手配もしてくれるので安心です。

JCB 紛失・盗難のご連絡

JCB 紛失盗難受付デスク 0120-794-082 (24時間 年中無休)

※海外からの問い合わせはコチラ

(一部のカードでは再発行に別途手数料が発生する場合があります。)

基本的なことかもしれませんがこういったサービスがしっかり用意されていることも大切なことです。

ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど充実したエンターテイメント特典

JCBカードのエンターテイメント特典は数あるクレジットカードの中でも特筆に値するものがあります。

なにしろ、国内の2大テーマパークであるディズニーリゾートユニバーサル・スタジオ・ジャパンの特典がもらえるのは数あるクレジットカードの中でもJCBカードだけでしょう。

まず、ディズニーリゾートの特典の一つとしてディズニーリゾートの貸し切りイベントである、「JCBマジカル」というキャンペーンが定期的に実施されています。

これはディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーでもあるJCBカードの特典で、キャンペーンに当選すれば会員限定で待ち時間や混雑などを気にせずにディズニーリゾートのアトラクションを貸し切りで楽しめるという、まさに夢のような特典です。

しかも、ディズニーオフィシャルホテルへのペア宿泊特典やパークチケット付きなどの賞品まで付くのでまさに至れり尽くせりです。

また、JCBはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルスポンサーでもあるので、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャンペーンも実施しています。

このキャンペーンの特典は変わることがありますがほとんどの場合、オフィシャルホテルへのペア宿泊特典やスタジオパスの特典などが賞品として用意されます。

ただし、これらは人気のあるキャンペーンなので抽選の当選確率はかなりの難易度なのでキャンペーンを実施していたら必須で応募しましょう。

なお、当選確率を上げるためにはJCB STAR MEMBERSというメンバーシップクラスをアップさせることで、当選確率を上げることが出来ます。

JCB STAR MEMBERSのメンバーシップクラスは以下のよう年間のご利用金額によって決まっています。

メンバーシップクラス 達成条件 抽選確率アップ
スター e PULS 年間利用額300万円以上 6倍
スター β PLUS 年間利用額100万円以上 6倍(4倍)
スター α PULS 年間利用額50万円以上 3倍(2倍)
ロイヤル α PLUS 年間利用額30万円以上 2倍

※カッコは一般カードの場合

他にもJCBカードでは様々なキャンペーンを毎月のように実施しているので、お買い物ついでにキャンペーンに応募する楽しみもできます。

くわしくはこちら → JCBカード公式サイト

魅力的なカードラインナップが揃っている

JCBオリジナルシリーズには、一般的なカードのほかにもポイントサービスが充実した「JCB CARD W」と女性向けのサービスが充実した「JCB CARD W plus L」というカードが存在します。

これらのカードは2017年に誕生したばかりですが、いま非常に人気の高いJCBカードの一つです。

特にこれらのカードの魅力としては年会費が無料ということと、ポイントが2倍もらえるというのが大きなポイントです。

JCB CARD Wについてはこちら → JCB CARD W公式サイト

また、女性向けのサービスとしてはLINDAリーグというサービスがあります。

こちらは女性には大切な乳がん、子宮がん、卵巣がんといった女性特有の病気に対する保険が月30円という安い値段で加入できるお守リンダというサービスなどがあります。

もし「JCBカードを無料でお試しで使ってみたい」という方はこちらのカードから始めてみるといいでしょう。

女性のためのクレジットカード → JCB LINDAカード公式サイト

ほかにもJCBカードにはディズニーデザインの券面のカードも用意されていますので、ディズニーファンの方にはこちらのカードもおすすめです。

ゴールド、プラチナの上位カードへのステップアップもできる

JCBカードでクレヒスを積んでいくとさらに上位カードにステップアップすることが可能です。

一般カードの次にはゴールドカード、さらに上位カードにはプラチナカード、そしてJCBザ・クラスというJCBカードの最高峰のステイタスカードが存在します。

特にザ・クラスはディズニーリゾートの選ばれた人しか入ることが許されないという秘密のレストランへ入ることが出来るという事もあり、実質的なブラックカードながらも高い人気を誇るカードです。

ただし、最高峰のステータスカードということもあり、その難易度はアメックスプラチナや、ダイナースクラブプレミアなど世界の名だたるステイタスカードと並ぶ難しさのため、狙うのであればかなりの覚悟が必要となります。

まず、JCBゴールドカードについて詳しく知りたい方はこちらの記事で詳しく紹介しています。

ちなみにゴールドカードとプラチナカードの間には、ゴールドプレミアというカードも存在しますが、こちらはゴールドカードを2年連続で100万円以上ご利用した人が利用できるプラチナカードと同等ステイタスのカードです。

また、JCBプラチナカードについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

ポイントをアマゾンやヤフーショッピングでお得に利用できる!

JCBカードにはOkiDokiポイントプログラムというポイントサービスがありますが、このポイントをアマゾンとヤフーショッピングでお得に利用できるポイントパートナープログラムというサービスがあります。

まず、アマゾンではJCB アマゾンポイントパートナープログラムというサービスがあります。

こちらのサービスに登録すると1ポイントを最大3.5円分としてお買い物に利用する事が出来ます。

また、ヤフーショッピングではJCB Yahoo! JAPANポイントクラブというサービスがあります。

こちらのサービスに登録すると1ポイントを最大Tポイント5ポイント分としてお買い物にご利用する事が出来ます。

ネットショッピングでアマゾンとヤフーショッピングをご利用される方は、こちらのサービスを利用するとよりお得にお買い物をすることが出来ます。

海外でのキャッシングにはCirrus(シーラス)が利用可能

JCBカードでは海外でのキャッシングも利用することができます。

JCBカードはInternational ATM Service(国際ATMサービス)の「Cirrus(シーラス)」が利用可能です。

Cirrus(シーラス)は世界93カ国以上、100万箇所以上のATMからキャッシングをすることができます。

海外でのキャッシングというのは海外旅行や海外出張などの際に現地通貨が足りなくなった時に、現地のATMから通貨を得ることができます。

事前に準備しておいた現金が無くなったときなど海外では国内のように調達することが難しいので、こういった海外キャッシングができる機能というのは非常に重要です。

普段はキャッシングなどをしないという人でも、海外へ行かれる際にはぜひキャッシング枠を準備しておくことをおすすめします。

JCBカードの入会審査基準は?

JCBカードを作ろうとしたときに、「JCBカードの入会審査基準はいったいどれくらい厳しんだろう?」という疑問が浮かぶかと思います。

JCBカードは比較的多くの人に利用してもらうという立場のため、入会審査の基準は比較的低く設定されているという印象です。

私はJCBゴールドカードからのスタートだったのでJCBカードを所有していませんでしたが、JCBゴールドカードですら審査のハードルはけっこう低めに設定されていたので、仕事をお持ちの方であればほとんどの人がJCBカードを所有できると思います。

カードの審査基準というのは公開されていませんが、おそらく以下のような人であれば問題なくJCBカードに入会することができるでしょう。

・医者、議員、外交官、地方公務員、国家公務員、税理士、教職員など

・会社に勤めている正社員、派遣・契約社員の方、または自営業などを行っている方、アルバイトをされている方など

・勤続年数が1年以上の方

・年収が300万円以上の方

・過去に金融事故(支払い延滞、自己破産など)をしたことがない方

・金融機関に多額の借り入れがない方(自動車や住宅ローンは除く)

アルバイトのような不安定な収入源でもきちんと継続的に収入を確保していたり、年間でまとまった金額の収入を得ている場合はカード発行ができる可能性は十分にあります。

ほかにも、過去に金融事故を起こしているとCICなどの情報機関に過去の延滞情報が登録されてしまいますし、カードを発行しても未払いになる可能性やカード破産をして踏み倒されてしまう恐れもあるとカード会社も判断するため入会することは出来ないでしょう。

ちなみに会社員の方であれば、勤務先などは一般的な企業に勤めているのであれば問題ないと思います。

入会審査に通過する重要なポイントとしては継続的に安定した収入があること、過去に支払い延滞などを起こしていないことだと個人的には思います。

JCBカードを体験しよう

これら紹介したようにJCBカードは基本に忠実なクレジットカードながらも、安全に利用できるセキュリティ対策や、エンターテイメント特典が豊富なカードなので、クレジットカードを初めて持つという人にも楽しみながら使えるカードとなっています。

また、将来海外などでも使いたいという人にもJCBカードはおすすめのカードの1枚です。

そしてなにより、日本のクレジットカードブランドということで日本人としても誇りを持って使えるカードなので、ぜひ1枚は皆さんに持っていて欲しいカードだと思います。

まだJCBカードを使ったことがないという人はこの機会に是非JCBカードを1枚作ってみて、JCBカードのサービスを体験してみてください。

JCBカードについて詳しく知りたい方はこちらの動画もご覧ください。

JCBカードへのお申し込みはこちら

JCBカード公式サイト

JCBカードが気になった方はこちらも検討してみよう

JCBカードを作ろうと思っているのであれば、もう一枚こちらのクレジットカードも比較して検討してみて下さい。

そのカードとは、三井住友VISAクラシックカードです。

JCBカードと三井住友カード(クラシックカード)をそれぞれ比較すると以下のようになります。

カード種類 JCBカード 三井住友カード(クラシックカード)
入会資格 満18歳以上(高校生除く) 満18歳以上(高校生除く)
年会費 本人 1,250円(税抜) 1,250円(税抜)
年会費 家族会員 400円(税抜) 400円(税抜)
旅行傷害補償 最高3,000万円 最高2,000万円
ショッピング補償 年間最高100万円 年間100万円まで
利用可能枠 20万円~100万円 10万円~80万円
追加カード ETC、QUIC Pay、家族カード ETC、家族カード、バーチャルカード
電子マネー QUIC Pay、Apple Pay iD、Apple Pay、WAON、PiTaPa、Visa payWave
その他 WEB明細「My Jチェック」登録+年間50万円以上のご利用で年会費無料 「マイ・ペイすリボ」登録+カード利用で年会費無料

ご覧の通りJCBカードと三井住友カード(クラシックカード)はスペックだけで見るとほとんど差の無いカードなので良いライバル関係にあるといえるカードです。

しいて言うなら、旅行傷害保険と年間利用可能額の設定はJCBのほうが優位性がある野に対し、年会費無料の条件は三井住友カードの方がハードルが低いといったところでしょうか。

また、JCBカードはJCBブランド一本しかなく主に国内利用者向けに対し、VISA、MasterCardが作れる三井住友カードは海外利用者向けといったところです。

「JCBのエンターテイメント特典も魅力的だけど、いろんな海外に行く予定があるのでどんな国でも利用したい!」なんて人には、JCBカードを作るよりも三井住友カードの方が利便性が高くなるかもしれません。

三井住友カードについてはこちらの記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

JCBカードと合わせて、ぜひご検討してみて下さい。

以上、JCBカードの魅力について徹底的に解説の記事でした。

読んで頂きありがとうございました。

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