クレジットカード・ポイント回覧板

クレジットカード豆知識 ~クレジットカードの審査基準はどうなっているのか?~

      2017/07/24

クレジットカードに関する関心事として「カード発行の審査は一体どうやって見ているのか?」というのは、

これからクレジットカードに申し込む人もこれまでいくつもカードに申し込んできた人にとっても非常に高い関心があると思います。

 

このクレジットカードの審査の見方ですが大きく分けて2つの見方があります。

 

それは以下の2つのパターンです。

 

 

①初めてクレジットカードを作るというパターン

 

初めてクレジットカードを作るという場合は申込書に記載する内容が重要になります。

 

クレジットカードを申し込む際に申し込み書に記載することは多数ありますが以前記事に書いたので詳しくはこちらを読んでみて下さい。

 

クレジットカードの審査方法というのは各カード会社ともに極秘情報となっているため詳細は分からないものですが、

この申込書に記載する内容で特に重要となってくるのが勤務先の会社の情報勤務年数です。

 

勤務先の会社の規模や勤めている年数が分かれば今後の収入がどれくらい見込める人なのかが予測できます。

そして収入が多くなる可能性が大きければ大きいほど今後カードを利用してくれる可能性があると思われるので審査でプラス要素となります。

 

逆に年齢が高くても勤続年数が短かったり、収入が多いが勤務先が不安定という所の場合は、

今後の収入があまり増えなかったり収入がマイナスになったりするような可能性があると思われ審査でマイナス要素となる可能性があります。

 

また他にも住居形態も重要となってきます。

持ち家は間違いなくプラス要素となりますが持ち家が無くとも実家に住んでいるという方が審査に通りやすくなる可能性があります。

 

その理由は生活における家賃や住宅ローンの負担がないため毎月の支出項目が少なくなり、

その分をカード利用分に回してくれるという可能性があるからです。

 

また申込書の内容以外にも過去に金融事故を起こしていないかという事で信用情報機関に登録されている内容も重要になってきます。

 

ただ、こちらは過去にキャッシングやローンなどを利用したことが無い人の場合はほとんど心配する必要はありません。

 

 

②すでにクレジットカードを持っていて新たにクレジットカードを作るというパターン

 

こちらのパターンですがこの中でもまたさらに大きく2つに分かれます。

 

それは以下の2つです。

 

・すでに持っているクレジットカードをランクアップさせる

これは一般カードからゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなどの上位カードにランクアップさせる場合です。

 

当然ですがすでにカード会員になっていても上位カードにランクアップする際には審査があります。

(稀にカード会社から招待がある場合は審査はほとんどありません)

 

この場合は既に一度申し込みをしているのである程度の会員の情報というのはカード会社が把握しています。

 

では上位カードにランクアップする際に重要視されるのは何か?

 

それはすでに持っているクレジットカードの利用頻度利用金額カード保有年数です。

 

特に重要なポイントが利用頻度と言えるでしょう。

 

クレジットカード会社にとってはカード利用による店舗からの決済手数料が大きな収益となります。

そのためカード利用回数が多ければ多いほどカード会社にとって優良顧客という風に思われるのです。

 

また利用金額においても多ければいいというわけではないのですが、

利用金額によってカード保有者の支払い能力というのが分かってくるので少ないよりはいいでしょう。

 

ただし1回の利用で100万円とか200万円使うよりは1万円を100回、2万円を100回使った方がいいです。

 

カード保有年数は長ければ長いほど愛用してくれるという事でカード会社にとっては優良顧客になります。

 

この辺の実績がいわゆるクレヒス(クレジットカードヒストリー)としてカード会社に残されており、

良い状態であれば上位カードへのランクアップが容易になります。

 

逆にほとんどカードを使っていない人やカードを作って1年も経たない人が上位カードに申し込むと審査に落ちる可能性が大です。

 

・すでに持っているクレジットカードと全く関連のないクレジットカードを作る

全く新しいクレジットカードを作るという場合はカード会社はあなたの情報を全く知りませんが、

すでにクレジットカードを持っている場合はその情報が信用情報機関に登録されています。

 

その場合重要となってくるのがカードの保有枚数カードの申し込み状況です。

 

新たにクレジットカードを作る場合カードの保有枚数は少ない方が確実に良いです。

 

一見カードの保有枚数が多ければそれだけ信用の厚い人だと思われると思うかもしれませんが、

カードの保有枚数が多いとクレジットカードを発行しても使ってもらえない可能性があると思われてしまいます。

 

当たり前ですが使ってもらえないカードを発行することはクレジットカード会社にとって何のメリットもありません。

 

そのためカードの保有枚数が少なければカードを発行したら利用してもらえると思い審査に通りやすくなります。

 

またカードの申し込み状況としては頻繁にカードの申し込みをしていたり複数枚のカードにほぼ同じ期間で申し込みをしている場合、

怪しい人と疑われてしまい審査に落ちる可能性があります。

 

クレジットカードと言えど審査をするのは人です。

またクレジットカードというのは信用を表すものでもあります。

 

審査が通らないという人は「信用できる人というのは一体どんな人なのか?」という事を考えれば自ずと答えが見つかってくると思いますし、

そういった人がクレジットカード会社からも信用される優良顧客として認められていきます。

 

良いクレジットカードヒストリーを作って自分に合った良いカードを使っていきましょう。

 - 豆知識