世の中には生活しているとたくさんの税金の支払いというのがあります。
自動車税、社会保険料、住民税、所得税、固定資産税・・・・考えるのが嫌になるくらいたくさんありますね。
税金というのは国に納めるお金のため節約のしようがないものとお考えの方も多いと思います。
ただ・・・nanacoカードにはこの常識を覆す特別な支払い方法があるのです。
自動車税、社会保険料、住民税、所得税、固定資産税といった税金をnanacoカードでは支払うことが可能なのです!
これらはすでにnanacoカード活用術の一つとしてすでにご存じの方も多いかもしれませんが、
敢えてここでも紹介をさせてもらおうと思います。
まず税金のお支払いには納付書兼領収書といった形で納税書が送られてきます。
この納税書とnanacoカードをもってお近くのセブンイレブンへ行って下さい。
セブンイレブンでは公共料金のお支払い代行サービスとしてこれらの料金お支払いをnanacoカードで対応してくれるのです。
電子マネーは数多く存在しますがこの公共料金のお支払いに対応している唯一の電子マネーがnanacoカードです。
ただ残念ながらnanacoカードでこれら公共料金をお支払いしてもnanacoポイントに還元されるわけではありません。
これを聞くと現金でお支払いをしても同じではないかということになると思います。
ただここで一つポイントがあります。
nanacoカードへのチャージをクレジットカードにすることで更なるメリットが生まれるのです!
nanacoカードへのクレジットカードチャージというのは多くのカードが対応していますが、
チャージ分をポイント還元できるカードというのはいま現在非常に限られています。
そんななか数少ないポイント還元できるカードとしてお薦めできるのが以下の4枚のカードです。
楽天カード
この3枚のカードはnanacoカードにクレジットチャージすることでポイント還元することができるのです!
ただここで1点注意が必要なのは楽天カードです。
楽天カードのみはJCBカードブランドでないとポイント還元対象外となってしまいます。
また還元率が最も高いのがリクルートカードで還元率は1.2%と高水準になります。
セブンカードプラスとYahoo! JAPANカードと楽天カード(JCB)は還元率1%とリクルートカードに比べるとちょっと見劣りしますが、
それでもクレジットチャージがポイント還元されるというのは非常に魅力的です。
税金や公共料金というのは金額も大きいのでそれらがポイント還元されるだけでも、
年間としては大きな節約効果につながってくるものです。
また継続して何年、何十年と支払うことを考えると早めに対策を打つことでその効果は大きく変わってきます。
たとえば年間10万円のお支払いがあるとすれば還元率1%でも1,000円の節約効果があるということです。
年間50万円となれば年間5,000円の節約効果につながります。
これが5年も10年も続けばその節約効果は何万円、何十万円と大きなメリットを生み出すということです。
いままで現金で各種税金や公共料金のお支払いをしていたという方は、
このnanacoカードを利用したお支払い方法を早めに試すことをオススメします。
ちなみにnanacoカードは1枚につき5万円までがチャージの上限となっているので、
5万円以上のお支払いを検討されている方は複数枚のnanacoカードを発行しておくことをオススメします。
(1度のお支払いで最大5枚まで利用できるので25万円までなら対応可能です)
なおセンターお預かりという上級者レベルの利用方法をすれば1枚で10万円分まで利用することもできます。